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給料がもらえるのは8時間働いたからじゃないよ!!


真夏の炎天下の中、声を枯らしておばちゃんが8時間(1時間休憩)イチローに「バッティングの指導」しました!「もっとこーしなさい!」「バットは短く持った方がいい!!」声はガラガラ。汗はダラダラになってイチローの事を思って沢山指導、アドバイスしました!

でもイチローから「給料」は払われませんでした。。。。

こんなに働いた(8時間労働)のに全然給料くれない!!

こんなに相手の事を思って指導したのに!!!

こんなにキツイ(炎天下、声ガラガラな)のに全然給料と見合ってない!!

などなどです。。。。


「こんな働いてるのに給料が安い」

「俺はこんなにやってるのに!!!!」

そんな話をしているのを聞いた事ってありませんか??



給料は「提供した労働力の対価」じゃなくて「提供した価値の対価」なんですよ!!

じゃあ価値ってなによ??

価値ってのは「誰かの役に立つ事」だと思います。

つまり!給料ってのは「誰かの役に立った(提供した価値の)対価」なんです!!


ここを一回おさえてください!!!


では誰に価値(役に立つ)を提供すると給料は増えるのでしょうか??

結果的に「お客さん」ですが!それはあくまで”結果的に”です

勘違いしちゃいけないのは

””結果として””お客さんから入ったお金が給料として振り込まれるかもしれないけど

細かく言えば

直接お客さんの役に立っているのは【会社や店舗が提供する】サービスなんですよね!

お客さんは便利なサービスや時間や空間を価値(役に立つ事)として提供してくれた「企業」に対して対価を支払うんです!!

”この段階”では「従業員やスタッフは組織の一員だっという事」

お客さんから個人へ直接対価が支払われているのではないんです!!って事(チップ制度はここです!)

結果としてお客さんから給料をもらっている!に繋がるんだけど

給料は提供した価値(役に立つ)の対価だから

個人の給料は”組織の一員として”【会社へ提供した価値(役に立った)の対価】なんだよね!

じゃあ!会社へ提供する価値(会社の役に立つ事)ってなんだろう???

ってなった時に初めて

【お客さんへ価値(役に立つ)を提供する事!!】ってなるんだよね!!



当たり前の事すぎるのかもしれないけれど

俺はここもこれからすごい速さで変わっていくと思ってるんです!

なにが言いたかったかっていうと


給料はお客さんからもらっている!!は間違ってない!!

だけど今一度自分で

お金ってなんだろう??

なんで自分にお金が支払われるのだろう??

の流れを今一度しっかり見直してみようよ!!

ここの流れも

もしかしたらあっという間に変わっていくかもしれないよ!!!」


ってのをお伝えしたかったんです!!


人の欲しいモノは”秒”で変わるからこそ「常識」や今の「当たり前」が”秒”単位で変わらない方がおかしいと思ってます!!


そんな中しっかりと変化に対応しながらも”普遍的”なずっと変わらない部分は一緒に見つけて抑えていきましょう!!


東條でした!


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