【メルボルン写真留学日記(5)〜授業開始〜】
メルボルンでの写真留学がいよいよスタートしました。
小林雅俊と申します。
今年まで通っていた日本の専門学校の2年間単位が認められ、メルボルンでは3年制の3年生、最後の学年に編入する形となりました。
何もかもが初めてなのに、急にぽっと出の3年生が登場するわけですから、授業が始まってからの3日間は苦労の連続でした…。
飛行機の欠航のためにオリエンテーションも受けられず、学校の中にどんな設備がどこにあるのかわからないまま。幸い学校のスタッフや親切なクラスメイトに案内されなんとなく学校の様子はつかむことが出来ましたが…。
授業はまだ触りの段階ですが、とりあえずはフォトジャーナリズムと動画の授業を受けました。
フォトジャーナリズムでは撮影対象が研究対象であり、自分がテーマにしたい目標を定めて、徹底的にリサーチし、エッセー(小論文)を書き、まとめたい形で写真を発表する、のが課題です。
風景写真も、その場で暮らす人々を取材するのも、研究するのも好きですが、何もかもが新しい場所で新しい研究対象をすぐに見つけるのはなかなか厳しい気がしています。
動画の授業は大変楽しく興味深かったです!
Continuous Editingと呼ばれる編集法を用いて効果的に一眼レフで動画を撮影、編集する授業です。
自分でやってみないことには何とも言えませんが!
出来るかな!
授業の内容や学校の様子、これからもアップしていきます〜。
今日はここまで。
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