二月の勝者になるには、親の働きかけは大事
おはようございます。メリークリスマス、チャールズパパです。
受験シーズンが近づいてくるなか、我が子も2024年に中学受験を予定しています。来年からの本気モードを前にしっかり準備して、12月の組分けテストに臨みましたが結果ふるわずクラスダウンになってしまいました。
そして、組分け後の次の週テストクラスダウンした週テストでごく平均的な点数を取ってきたので、昨日喝を入れてしまいました。
週テスト前に遊ぶに行くことはなかったのですが、前の日に友達と遊びに行ってしまったことが要因だと思いますが、気持ちが乗ってないし、塾に通わせる親としては、心配になります。
やる気ないなら辞めてもいいんだよと聞くと、微妙は反応。本人として今は辞めたい気持ちが大きいみたいです。理由としては11月の組分けテストでクラスアップし、授業のレベルが上がった事で、勉強が辛くなってるとの事。
涙を流しながら訴えていました。
今勉強していることは将来職業の選ぶ権利を得ながら、好きなことに没頭する時間を確保するための事であり、より自由に羽ばたくための活動であるものの本人がやりたいという気持ちを持てないと厳しい世界です。
ハードなチャレンジに挑み、偏差値60近くまで成績を上げてくれたのは本当に凄い事で、それは僕が出来なかった事で本当に尊敬。
出来ればこのまま続けて欲しいと思うも、勉強が好きか嫌いかでは、後者である息子に今やっていることが幸せに繋がるかと思うと疑問がわきます。
でも頑張ってる姿は本当に意味があり、最終2024年2月まで頑張り続けたらそれは2月の勝者と言えるんではないでしょうか??
結果も大事だけど、プロセスは最大事で、やりたくない事でもやりきる事を覚えたら、今後の人生ずっと幸せだと思う。
塾代は馬鹿みたいにお金がかかるし、小学5年生でも100万円近く費用が発生しています。小6ではオプションオプションで更に金額が増加するのも親が剥きになってしまう。
お金出させるならしっかり勉強やろうよというロジックになる。
それでは子供がしんどくなり、悪循環になってしまう。
本当に色々難しいけど、受験当日に子供が笑顔で受験出来るように可能な限り支えていきたいと思います。
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