spark
当時の座組としては初めてのホール公演でした
内容は地元の偉人が現代に復活してあれやこれやと漫画チックな内容でした
とにかく「自立した劇団」を目指して当時ホームにしていた別劇団様のアトリエを飛び出し公共のホールに飛び出したはいいですが。。。
まぁ殺陣はあるわ出演者は多いわ衣装は大変だわとてんてこまいの公演で、結局たくさんのひとの手を借りることになり己の未熟を叩きつけられた公演でした
でもこの舞台のおかげで僕らは「自分達で、自分達の領分で、自分達の責任で、自分達が目指すものを作ろう!」という強い決意を抱いて今日まで続けられました 打ち上げで2人で大泣きしたあの日の事を僕は忘れません
自立する、ってのは意外とこの本のテーマだったりします
今読み返すと「ガキかよwww」と自分を笑ってしまいますが まぁ今でもガキですねクソガキ
でもまぁあいにく、まだ俺ガキなんで(´・Д・)」