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今日の手抜きだら飯―ミーゴレン(エスニック風甘辛焼きそば)

なんとなくミーゴレンなエスニック風甘辛焼きそばのすべて適当レシピ

◆材料
・インスタントラーメンの麺
・上記のインスタントラーメンのスープ(粉末でも液体でも)
・スーパーのパック野菜
・豚肉、エビなど
・スイートチリソース
 ※なければ砂糖・酢・唐辛子(豆板醤)・塩・水をレンチンで。くわしくは→https://mariegohan.com/1110
・ナンプラー※なければ醤油
・ごま油
・塩コショウ
・卵

◆手順
パック野菜をレンチンして火を通す※シャキシャキ感がほしければこの過程はなし
フライパンに油を引いて目玉焼きを作る
インスタントラーメンの麺だけを固めに茹でてざるに開けておく
目玉焼きができたら空いたフライパンで肉もしくはエビなどをごま油で炒める
野菜投入
麺投入
インスタントラーメンのスープを投入※一人前なら半分でよし、あまり多く入れると味が濃い
スイートチリソース、ナンプラー、そして塩コショウで味を整える
お皿に盛って目玉焼きを乗せてできあがり

◆家族の反応
 毎回毎回なにを作っても美味いといってくれるのでありがたい。
 だいたい大皿に盛ってシェアです。大皿+三人分の小皿が出るので洗い物の増減の問題ではなく、三人分を均等に分けるのが難しいからという理由。
 ちなみに洗い物は配偶者の担当。ぞんざいな自分と違い、食洗器に美しく食器を並べてくれる。

手抜きポイント―インスタント麺と野菜パックを使う

 いまだ備蓄の麺を使え。
 肉やエビなどなくても、野菜さえあれば&スイートチリソースさえあれば、なんとなくエスニックになる、気がします。本場のミーゴレンを食べたことがないので正解もゴールも全然わからない。俺たちは雰囲気で料理をやっている。

今日のこと

 書きかけで放置していた日記を更新。放置日は4/8でいまは6/7。
 四月のときはまだ先行きもわからなかったが、いまは緊急事態宣言は解除されている。解除されているが、以前の生活はもう戻らないというのを肌と空気で感じている。映画館はソーシャルディスタンスでひとつずつ席が空き、悠々と座れるのが嬉しいが、興行収入は確実に落ち込む。映画と映画館を愛する身としては、マスクのせいではない息苦しさを感じる。

上記記事より。
>スティグリッツ教授
「新型コロナウイルスはとりわけ貧困層の間で広がった。労働者が病気になっても休業手当を受け取れない事態も浮き彫りになった。アメリカ型の資本主義の弱点が鮮明になり、それを世界にさらすことになったのだ。コロナ危機をきっかけに不平等の是正にこれまで以上に取り組まないといけない」

頼みにする言葉

 既得権益を手放したくない層はいまの状況を選び続けるだろうけれど、差別も格差もなくしていくほうが、結局は豊かさ(物質的にも精神的にも)につながる。……はずだと信じたい。



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