【定点観測11/14】アメリカ失業保険申請件数、雇用コスト、非農業部門生産性が発表!雇用が強くなって雇用コストが上昇していっている!
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11/14、
・アメリカ新規失業保険申請件数
・アメリカ失業保険継続申請件数
・米国雇用コスト指数
・米国 非農業部門生産性
などが発表されたのでまとめておきます。
・四半期に1度、労働省が発表する雇用コスト指数は、民間部門と公共部門が支払う雇用コストの変動を測定する指標である。
雇用コスト指数の上昇は消費者物価指数や個人所得の増加につながる可能性が高い。
・非農業部門生産性は、農業部門を除いたモノとサービスを生産する米国の就業者の生産性を測定する指標である。非農業部門生産性は、GDPを就業時間数でわって計算する。非農業部門生産性の伸びは健全な経済の表れとしてみられることが多い。労働生産性の低下は、賃金の上昇と同じであるため、物価上昇につながる。
▪ アメリカ新規失業保険申請件数
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