今週の注目点の整理
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非常に胃が痛く精神の参る相場が続いている。
要人の一言一句、決算などいつも以上に注目である。
個人的な意見だが、
私は個別株投資にテクニカルやチャート以上にファンダメンタルが重要と考える。ここの理屈についてはまた改めて詳細に語っていきたい。
特に今週はその典型的な週になると考える。
Twitterで「買い増し」だとか「株式投資」「S&P」などといった買う気満々の用語がトレンドになっており、Vix指数も28と、恐怖心の無い相場が続いている。
テクニカル的に考えると、コロナ以来最大の下げ幅というような言われ方をしており、様々なオシレーター指標も売られすぎを示しているようだ。
しかしながら、振り返ると、コロナ以降大きな下げ幅は見せていないわけであり、その状況下で下げ幅が大きくなったということは完全なトレンドチェンジと捉えることも可能性として考えていきたい。
なにせこれから緊縮財政が始まるわけであり、これまでの状況とはこの点で全く異なる。
異なる状況である今、トレンドが変わることは自然なことであると考える。
1/24(月)からの相場の注目点の整理を行う。
■1/24(月)
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