【定点観測】アメリカ経済・ミシガン大学期待インフレ率、消費者信頼感指数、輸入、輸出、などが発表｜9月13日発表から
ファンダメンタルズについては、noteのメンバーシップ「マーケット定点観測」に公開していきます。是非ご参加よろしくお願いします。
決算については2024年マガジンに全決算入れていきます。
お試しをご希望の方は月刊マガジン、もしくは単品記事をどうぞ。
9月13日、
・ミシガン大学期待インフレ率
・ミシガン大学消費者物価指数
・輸入指数
・輸出指数
などが発表されたのでまとめておきます。
ミシガン大学消費者信頼感指数は、ミシガン大学が毎月発表する消費者信頼感指数だ。約500人への電話調査からまとめたもので、そのうちの60％への調査結果を速報値として10日頃に、最終結果である確報値は月末に発表している。コンファレンスボード発表の消費者信頼感指数に先行して発表されるため注目度は高く、米国GDPの約70％を占める個人消費の動向を確認できる。高い数値は消費者の楽観的な見方が強いことを示す。
▪ ミシガン大学期待インフレ率
目先のインフレは落ち着くけど５年後はまだ安心できないぞ、といったニュアンス。
・１年期待インフレ率
ここから先は
262字
/
14画像
この記事のみ
¥
100
サポートに心から感謝します。これからも研究や分析の精度を上げてまいります。 また、分析システムの保守やバージョンアップにも活用させていただきます。 今後とも何卒よろしくお願いいたします！