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練習ができないとき、、、

練習を1週間以上ロクにできてない。

年末から風邪ひいてます。
コロナ検査したら陰性だったので、コロナではないと思うのですが、なんとなんと1週間以上、風邪が長引いてしまってロクにピアノの練習ができてない。
たぶんインフルエンザかな、、、

しかも、お正月ということで、子供と遊びたくて、トランポリンを飛びに遊びに行き、豪快にバランスを崩して肋と首を強打。
肋については絶対ヒビ入った。

「やれることをやる」は難しい。


練習できないときってどうしたらいいのか先生に聞いたところ
簡単な曲とか集中が必要な曲については避けていたらしい。

これまで、アメフト、キックボクシングとコンタクト競技で怪我してしまうことなど当たり前の日常で、その時も結局、
「やれることをやる」
に尽きた記憶がある。
当たり前だけど、ピアノでもなんでも同じだわな。

色々やらなければならない仕事やら、読みたかった本やら、たくさんあるので、割り切って集中して「やれることをやる」、という理屈に行きつく。

でもこれが難しい。
自分を焦らせる。

「やらないこと」を決める。


「やれることをやる」は難しい。
特に、やるべきことが多いと、「やれること」が定まらなくなることがある。

僕の中では
「やらないこと」の決定が本当に重要で、
やらないことを決めると、逆算的に「やるべきこと」が残ってくれる。

今年はピアノも弾かなければならない曲が多い。
ピアノ以外もしなければならない仕事も多々あるけど
怪我だとか病気は、強制的に「なれないこと」が確定させられる。
故に、集中と選択を加速させるかもしれない。

状況に応じて、今できることを定めるには
「今やらないこと」を確定して、
集中すべきことを決定していきたい。

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参考までに、漫画、ピアノの森は本当に最高です^^


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古賀真人@カブアカ
サポートに心から感謝します。これからも研究や分析の精度を上げてまいります。 また、分析システムの保守やバージョンアップにも活用させていただきます。 今後とも何卒よろしくお願いいたします!