【決算速報】目先の相場戦略と12/28決算14社。クスリのアオキ、DCMホールディングス、マルマエ、銚子丸、ケーヨーデイツー、ウェザーニュースなど。

こんにちは、カブアカです。2023年の年刊マガジン、販売開始しました！

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何卒宜しくお願い致します。

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※普段は１社１社note記事を作って深く分析しておりますが、決算時期はなるべく多くの企業に目を届かせるために、最低限のフィルタリングのみを行っているのがこちらのコラムです。
なので、さらに投資判断の精度を高めるためには、ここで絞った後に、さらに、BSや投資CF、チャートなど深く調べてエントリーを考える必要があることを予め言っておきます。

※なお、時間短縮のため、決算期変更銘柄については監視対象外としております。ご了承ください。

投資の最終判断は自己責任でお願いいたします。

■ 全体相場

（12/28アメリカ寄付）

酷いの一言。
１２月は高いというアノマリーは微塵も感じない！

（金利）

2年債は下落し10年債が上昇。
（日本時間12/29　2:20時点）
米国債2年：4.357
米国債5年：3.961
米国債10年：3.864
米国債30年：3.949

（ドル円）

ドル高にジワジワ状況が続く。134.161

（原油）

急落。80.91だった価格が77.97ドルへ。

（ＶＩＸ）

続伸。

（日本）

元気のない閑散相場となっている。出来高も大きくないのでガチホもしくはノーポジしかないと考える。（昨日のコメントと変わらず）

-全体観、相場の目線

２年債が下がってきて、原油の下落を見ると、ここいらが底と考える。
しかしながら、それは直近で上昇することを意味しない。底値圏での推移をいつまで続けるのかは全く見通しができない。もっと下も当然にある。

■12/28の決算一覧
以下に資料を添付しております。
（赤の網掛けが上目線、青の網掛けが下目線、黄色と白が静観。グレーは悪い決算だけど参考までに残しているもの　※あくまでも私見です。）
※注目は太字にしました。

①　12/28発表決算一覧