「技術書典6」の当落通知を受けて執筆をはじめました…
ちょっと遅くなりましたが、先日「技術書典6に申し込んだ!」という記事を書いてから2月5日の夜に当落通知がありました!
当日は朝から「まだかな? × 100」と何度もつぶやきながらTwitterを凝視していたのですが、なかなか発表がなく…最終的に夜の20時前くらいに以下のツイートが流れてきました。
光の速さで自分のマイページを確認しました。
■で、結果は?
ワクワクしながら確認すると…
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【落選】
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ガーン( ̄▽ ̄;)!!
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以上、終了です。
なんとも残念な結果に心を打たれましたが、これもまた人生かな…と諦めかけたその時に、なんともマンガのような展開が待ってました。
■衝撃の急展開!?
Twitterには「当選した!」「落選した(T_T)」などのツイートが溢れており、以前よりも落選者が多かったのも事実のようでした。
そんな時に、ふと次のようなツイートが流れてきたのです!
なんと、すでに当選されていたある人物が自分のブース内に本を出してみませんか?という内容…。
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救世主あらわる!w(゜o゜)w
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ツイートを見た瞬間に、気がついたら返信してましたw
そして、そのままブース内に私の本を出して頂けるという展開に決まりました!
さて、この神のようなお告げをツイートしていたある人物というのは、ブラウザ上で技術書をマークダウンで書いて印刷所に提出可能なデータで書き出せるというサービス「FlightBooks」の開発者でした。
実は、ちょっと前からこのサービスの存在を知っており、今回の展開とは関係なくこのサービスを使って本を書こうかなと思っていたのでかなり偶然が重なっていて驚きです。
■そして、本を書き始めました
今回、書こうかなと思っている本は、以前から自分自身が…
「こんな本あったら良いのになぁ…」
という想いをカタチにしようと考えてまして、ズバリ「JavaScriptを徹底的に遊ぶ」ことをテーマにしてます。
JavaScriptで何か作るための開発環境を提供してくれるWebサービスとか、ゲーム、音楽、イラスト・グラフィック、マップ、チャート、プロトタイプ…などなど、わりと手軽に成果物を作れるようなライブラリなども厳選しようかと思っています。
なので、JavaScriptの基礎が終了した初心者以上が対象読者となりそうです。
(実は、このあたりの読者層の本ってあまり無いんですよね…)
まだ、詳細は検討中なので詳しいアウトラインなどが出来上がったら、またご報告します!
最後まで読んで頂きありがとうございました! もし記事を読んで楽しかったよーと思われたら、サポート支援をよろしくお願いします! 今後も積極的な情報発信を続けていきます!