初めて、有料記事を投稿してみました。そこでの気付きをまとめてみます。
昨日、初めて有料記事を投稿しました。
少し、なんていうか、いいのかな?っていう気持ち。
僕は、これからの生き方の中で、コンテンツ販売という分野もやっていきたいと考えているので、さっそく練習してみた感じです。
今まで、やったことなかったけれど、今回特に感じたことは、『自分の失敗こそがコンテンツになる』ということ。
自分の体験したこと、特に失敗して、そこからリカバリーしたことを、丁寧に書くことで、それを読む方が同じ失敗をしないとか、そこからのリカバリーがしやすくなるとかの価値提供ができる。
これがコンテンツになるんだなーと思いました。
今回僕が投稿したのは『輸入ビジネス初心者の僕が、アリババのアカウント凍結を解決した方法』っていうもの。
これってすごいのが、僕は特にそのことについての豊富な知識があるわけでも、経験があるわけでもないのに、コンテンツが作れたっていうことです。
こうして考えてみたら、特別なスキルセットがなくっても、自身の体験や失敗などを振り返ってみれば、そこにコンテンツの種が転がっているってことでしょ?
だから、誰でもがコンテンツを作ることができるんですよ!
まあ、僕の記事が、売れるかどうかは微妙だけど^^
また、今回、有料記事を書くにあたり、他の方の有料記事も買って読んでみました。
内容は、割とあっさりしていた印象だったけど、やっぱり書き方が上手。
目次を使ったり、強調する部分のメリハリがしっかりしていたり。
あと、いいなーと思ったのは、ほとんどの内容を無料で出していて、その中の一部をさらに詳しく知りたい方は有料記事で、みたいな感じだったことです。
だから、概要を知りたいだけの方は、特にお金を出さなくても、内容を知ることができるような作りになっていました。
・・・これ、僕もしよう。と、やり方をパクらせてもらっちゃった。
自分でやろうとしていることを、先にやっている人がいるのであれば、それをまずは参考にして、取り組むといい気がします。
ちなみに、僕は、できるだけ多めに画像を使用しました。
でも、少しダラダラ書いてしまった感じがするので、そこが反省点です。
あと、ポイントとして気を付けたのが、『困っていた過去の自分だったら、このコンテンツがあったら買うだろうか?』という点。
価格も、その時の自分だったら、いくらだったら買いやすいか?ということを意識はしました。
これって、結構大事かなって思っています。
以上まとめてみると、
・自分の失敗や体験がコンテンツになる
・誰でもコンテンツが作れる(種をもっている)
・先にやっている方のコンテンツを参考にする
・ダラダラ書かない、わかりやすく、シンプルに
・困っていた過去の自分が喜ぶような、コンテンツを作る
・価格も、過去の自分が買いやすい価格に
初めてコンテンツ(有料記事)を作ってみて感じたことは以上です。
まだまだ全然有益なコンテンツを作れていませんが、どんどん挑戦して、失敗して、学んで、また挑戦するを繰り返し、少しずつ前に進んでいけたらと思います。
この記事が、これから有料記事を書こうと思っている方の、何かしらの参考になれたら嬉しいです。
それではまた、宜しくお願いします!
※ちなみに、こちらが僕の初めての有料記事です。概要は無料で読めます。
『中国輸入初心者の僕が、アリババのアカウント凍結を解決した方法』
⇒ https://note.com/masatofurukawa/n/nbb8dbdecf306
※音声も、毎日配信しています。
Stand f.m.『社長にならない息子のラジオ』です!