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輸入ビジネス、後発・初心者の僕の戦い方①
家業を継がない息子の僕は、これからの人生を模索中。
そんな中、輸入ビジネスを始めています。
しかし、さっそくトラブル続発で、スムーズにいっていません。
まあ、始めてやることって、大体そうだよね。
先日、ようやく注文ができて、入金もできた。
というのも、欲しいものを何度オーダー掛けても、『品切れ』が続いていたから。
見積り時間がかかるのが、ちょっと難点かな。
僕がやっているのは、いわゆる中国輸入の物販で、よくサラリーマンの方が副業でやっていたりするもの。
今、とても参入者が多く、結構シビアな戦場だなって思っている。
僕は後発組なので、まともにやって利益を出せるわけがない。
どうしたらいいだろう。
僕の作戦は、『局地戦』と『付加価値提案』。
売る『場所』と売る『人』を絞って、戦う。
そして、自分独自の価値提供をする。
これならまだ、可能性があると思う。
同じ輸入ビジネスをしている人の多くは、アマゾンやメルカリを利用して、広く多くの人に向けて販売をしているでしょ?
僕が学んだやり方も、そうだった。
でも、今は多くの参入者が参加してきているので、その中から選ばれるとなると、どうしても価格競争になってしまう。
それって、もう先がない。
なので、みんなと同じやり方はやめた。
じゃあ、具体的にどうする?
それが、『局地戦』。
今、僕は自動車の部品販売をしている。
ルートセールスなので、日々付き合いのある整備工場さんへは、毎日顔を出す。
この、『自動車整備工場』の『整備士さん』向けに、商品を紹介していこうっていう作戦。
売る『場所』と『人』を絞って、その方たち向けの商品のみ、取り扱っていこうと思っている。
自分の現在の業務範囲と重なる部分であれば、自分の強みも生かしやすいし、何が必要とされているのかのリサーチが容易で、当たる確率が高い。
このニッチな場所と人に特化することで、アマゾンやメルカリで販売している人達よりも、だいぶ攻撃力をもって販売できるんじゃないかなって思っている。
ちなみに、会社に内緒でやるわけじゃないよ。
僕が仕入れをして、それを会社に卸して、それを販売するって流れにします。
だから必然、利益率は、自分だけで販売するよりもだいぶ落ちるけれど、会社のみんなで販売してもらえるし、会社にも利益が落ちるし、より多くの必要なお客さんに届けられるし、みんなwin-winだと思う。
同じものを買うんなら、顔の見えない『ネット』よりも、いつも来る『あいつ』から買いたいって気持ちもあるよね。
それが、後発でなおかつ初心者の僕がもつ、唯一の強み。
これを活かして、始めはよちよちだけど、がんばりたいなって感じです。
もう一つの作戦、『付加価値提案』は、また次の機会に書きたいと思います。
現在は、アリババアカウントの凍結問題が解決し、また商品リサーチができるようになりました。
解決した方法に関しても、現在書いている最中ですので、書きあがったら、また投稿しますね。
前途は見通し悪いけど、かすかに光が差しているので、その光に向かってレッツゴー。
今日も頑張っていきましょう!
※前回の輸入関係記事
『突然、アリババのアカウントが凍結!どうしたらいいのか…現在解除試み中!』 ⇒ https://note.com/masatofurukawa/n/n069f5df54f77
※音声で、毎日配信中しています。
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