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公募やコンテストに落選したときどうする?

おはようございます。
橘まさとです。

昨日、カクヨムで開かれていました溺愛コンテストの中間結果が発表されていました。

僕としては二回目の落選です。
ただ、落選してもそこまでダメージはないです。

その理由を伝えていきます。メンタルを保つための手法をお教えします。


落選はして当たり前と思う

身も蓋もないですが、前提として落選はして当然と思いましょう。

いやいや、橘さんよ。

公募やコンテストは取るために出すんだろ?

そんな声が聞こえますが、一度落ち着いて!

なぜならば、僕はまだ執筆して4か月、提出した作品は「執筆開始2か月目」に書いたものです。

つまり、慣れていないときに出した作品であるということを意識します。

この感覚は何かをやり始めてから、最低1年間はもった方がいいです。

仕事などでミスしても、慣れていないからしょうがない

そう思う感覚です。

絶対受かると思うのは過信のはじまり

公募やコンテストは運が絡むことが多いです。

それなのに自分の作品に絶対の自信をもって、挑むことで落選し、メンタルをやられて筆を折ったりしばらく執筆活動ができなくなるケースだってあります。

それは危険信号です。

世の中に絶対はありません。

自信と過信は別物なので、違いを考えていきましょう。

腕試しのつもりで出していきましょう

執筆活動1年目は腕試しのつもりで、自分の感覚と世間の感覚がズレていないか、カテゴリーエラーが起きていないかを確認するために公募やコンテストを使っていきましょう。

受かったらいいなくらいでまずは挑み、自分の得意分野(一次などが通ったジャンルなど)を分析していくつもりでやっていくのが一番です。

余談:二年目以降はどうするの?

二年目以降はどうしていくかですが、仕事をはじめて2年目を考えてください。

ある程度業務内容にも慣れてきていたのに成果が出ない(一次選考も通らない)となったら、根本的に何かが間違っている可能性がでてきます

プロの視点での意見を求める添削サービスを使って対策をしていく必要があります。

かき上げた長編がどうにもダメだった場合は、お金を払ってでも対策をとりましょう。

この先の執筆活動の方向性が大きくずれてしまう可能性があります。

執筆の思い込みによるズレは病気と代わりません。早期発見、早期対策必須です!

まとめ

以上となります。

落選した時のメンタルの考え方、その理由と対策を述べさせていただきました。

1000日で書籍化デビューを目指す僕の考え方なので、異論反論はあると思いますが、一つの意見として考えてください。

2025年7月まではこの考え方で選評のある公募がればそちらも狙って出していきたいと考えています。

それでは、また明日!

今回の記事に関する疑問、質問などはコメントや以下のMondにてお伝えくださいませ。


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・1000日以内にWebから書籍化デビューを目指す「ラノベデビューマラソン」にチャレンジ中!
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