挫折という勘違い
誰でも夢や希望を持ったことがあるはず。
かわいい女の子と付き合いたいとか
宝くじ当てて豪遊したいとか
そんなのも立派な夢。
人間は各々形は違えど、夢(幸せ)に向かってる。
でも、自分の思い通りにいかなかったり受け入れられないでき事が起きると
すぐ怖くなって自分を否定して、挫折を感じて自分にはできないって思ってしまう。
挫折ってなんだろ??
挫折=諦めた=もう終わり?
そんなことあるもんか。
だってそもそも、終わりってなくない?
終わりなんかこの世界にはない。
節目はあっても続いてゆく。
建物もプロジェクトも商品も人間も、この世界にあるもの全てに終わりなんてものはやってこない。
その先もずっとずっと続くのさ。
だから何度諦めたって挫折したって
それは全て夢に向かってる途中。
諦めるなとか、這い上がれなんて言わない。
今というこの瞬間は、どんな状況であれ夢に向かってる真っ最中なんだ。
早く夢を叶えなきゃって焦るなんて、無駄な労力じゃない?
夢が叶うってことすらも途中経過なんだから。
時間を空間として捉えてみて。
時間なんて物事の変化につけたものさしで、概念でしかないんだよ。
活用するもので、振り回されちゃ元も子もないからね。
何が言いたいかって言うと
どうせ一生途中なんだから、ゆっくりのんびり自分のペースでやろう。