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Jeff Bezosの言葉と、2つのJOY

最近はお客様との案件、自分組織のマネージメント、のみならず、自社内プロジェクトの仕事が多くなってきました。もともとお客様の業務改革プロジェクト、事業企画部門で自社ビジネス変革に携わってきたため、わかってはいたつもりです。が、やはり、自社の業務改革は大変です。自分の強みを生かして新しいチャレンジを期待されている、と自分では思ってはいるのですが、それでも、しがらみ、これまでの経緯、人間関係、などなど、何かと立ち止まって悩むことが多いです。

そんなとき、AmazonのJeffベゾスが退任というニュースが入ってきました。そして、彼がAmazonの全社員におくったというメールも公開されていたので読んでみました。

発明を続けてください。最初はクレイジーに見えても絶望しないでください。さまようことを忘れないでください。好奇心を羅針盤にしてください。今日もまだ「Day 1」です。

素敵な言葉です。
迷って、さまよいつつも、新しいことや好きなことに貪欲にチャレンジしてみる、自分で作り出してみる。いつまでも初日の気持ちを忘れない。
とても勇気をもらえました。


この言葉をみて、世の中には「2つのJOY」がある、とある方から先日聞いたことをふと思い出しました。

1つ目は「じゃあ、お前がやれ」
2つ目は「じゃあ、おれがやる」

自分がそうしたいなら、「人を動かす」ことに頭を使う前に、まず自分がやってみる。自分が動いてみる。


多忙で少しくじけそうでしたが、勇気と元気をもらえました。
やろう。前向いて歩こう。

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