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ロンドン回想録(ありがとうロンドン編)
こんにちは。
飛行機の中から失礼します。
今日のお昼にロンドンを離れ、ニューヨークに向かってます。
前回のFootball編に続き、今回もロンドン回想録を綴っていきたいと思います。
誰得の内容になってるかもしれませんが、自分の記録なので、ご了承下さい。
2023年1月に一人旅でイングランドを訪れ、その旅程の大半をロンドンで過ごしました。
そこから3ヶ月後、大学卒業の1週間後の2023年4月にロンドンに渡りました。
よく覚えていませんが着いてから2.3日は日本の銀行がどうのこうので、バタバタしていたのを覚えています。
最初はバングラデシュ人のオーナーのフラットに3週間住みました。
あそこに1年半住んでたらだいぶ禿げてた気がします。
まあまあきつかったです。
着いてから1週間後くらいから日本食レストランでバイトをはじめました。
ほぼほぼ初めてのバイトで、だいぶcrazyなオーナーシェフのもと結局1年半働きました。
でもすごく良くしてくださり、色んな場所に連れてってくれたり、人を紹介してくれたりと、ほんとにお世話になりました。
オーナー、そこで出会ったスタッフやお客さんは今後とも長い付き合いになりそうです。
着いてから10日くらいで生活にも慣れてきて、午前中は語学学校に通い、午後はバイトする生活を送っていました。
週末はサッカーを観に行ったり、買い物に行ったりと毎日楽しかったです。
3ヶ月で語学学校が終わり、その後韓国料理屋でも半年くらいバイトをしてました。
そこは日本人が誰もいない環境だったので、英語を伸ばすには良かったし、周りのスタッフやお客様さんは同世代が多かったので、そこで結構友達ができました。
ただ終わりの時間が夜中の1:30とかで、当時オンラインでも日本時間に合わせて仕事をしていたので流石にきつくて辞めました。
ロンドンはバイトだけでも日本円に換算するとそれなりに貰えはします。
が、流石に自分の方向性を定めないと。となり、今年の年明けくらいから自分でビジネスをスタートさせる準備をすこーしずつ始めていきました。
起業に至るまでの流れは別のnoteで綴ってるので見てみてください。
そんなこんなであっという間に1年半経ちました。
ヨーロッパは他の欧州諸国への旅行が非常に安くて行きやすいので、色々行きました。
まあ、私の場合欧州だけでなくアメリカに4回行きましたが。笑
まずは7月に姉の試合を観るという口実のもとユニバとディズニーに行きたくてLAに行きました。1人ユニバ楽しかったです。
ディズニーは姉と行きました。
LAよかったな〜。1ヶ月後ちょっとだけ行きますが。
その後は、9月にポルトガルに一人旅で行き、10月に筑波の同期がいるバルセロナに行き、12月に姉がヨーロッパに来たのでパリとローマとロンドンを回りました。
1月は筑波の同期がドライバーで来てくれたので、アイスランドを周り、3月はアメリカノースカロライナへ。その1ヶ月後にはまたまた姉の試合を観るという口実でアメリカオーランドへ行き、4日で合計6パークを回るという過酷な旅行をしました。
兄とも再会し、嬉しかったです。
ちょっと長くなるのでやめます。
とにかくたくさん旅行しました。
あとは、友達や家族がロンドンに遊びに来てくれたのも嬉しかったです。
合計7人?の同期がロンドンに来てくれて、先輩方にもロンドンで再会しました。
やっぱ同期が頭おかしい。社会人1年目の歳で7人って。みんな暇なのかな。
そのうちの1人は3週間うちに滞在し、人生初の同棲生活をしました。なかなかしんどかったので、帰国したらおもてなししてもらいます。
今年の春には、幼馴染が日本から遊びに来てくれました。これは嬉しかったな〜。
こんな感じで、古くからの友人や家族と度々会っていたので、ホームシックになることもなく、常に自分でいることができました。
自分を支えてくれてる人や刺激を与えてくれる存在は貴重だなと感じたし、大事にしなきゃなと改めてこの1年半で感じました。
そんな人たちとこれからも良きライバルであれるように頑張ります頑張りましょう。
ロンドンでの1年半は、今振り返ると、ずーっとトンネルの中にいるような感覚でした。
先が見えず、何をしたいのか、何をすれば良いのかわからず、とにかく毎日を生きてました。
でも、ずっとトンネルの中にはいましたが、決して真っ暗ではなかったです。
自分の周りの人たちの存在が美しく鮮やかに彩ってくれていました。
それはそれでいい毎日だったなと。今思えばそう思います。
今度ロンドンに来る時は、また違った立場で来て、当時の自分を思い出して、思い出に浸れればなと思います。
そうなれるように頑張ります。
ちょっと浸りモードに入るとまた批判が来そうなので、この辺にして、寝ます。
とにかく、
「ありがとうロンドン」
ということで。
アメリカ生活も充実させます。
では。