【マイクラ日記#5】キツネ式スイートベリー無限を作ってみたが…?【Minecraft JAVA1.20】
おはようございます。
まさとです。
肉屋が開店したということで、肉屋と取引出来るものを更に無限化していきたいと思います。
ネザーにまだ足を踏み入れていないので出来ることが限られていますが、ネザーの材料がいらない、キツネ式スイートベリー無限なら初期段階でも作れます。
キツネ式スイートベリー無限とは、キツネがスイートベリーを自ら収穫する習性を利用した無限機構です。
キツネは、スイートベリーを収穫すると、取れた分の1つを口に咥えます。
しかし、スイートベリーは一度に複数個収穫出来る為、口に咥えなかった分は地面に落ちます。
それを回収する機構を作れば、スイートベリーが自動で無限にたまっていく、という訳です。
さて、まずは作る場所ですが、肉屋の向かい側に作っていきます。
ここもだいぶ整地した場所です。
最初に下を掘って回収機構を入れる場所を作ります。
高さ3マスで掘り抜いて…
1番上の段に土を張り直し。
結局泥ブロックにスイートベリーを植えることにしました。
というのも、当初はホッパートロッコでの回収を考えていたのですが、トロッコの音でうるさくなるのが嫌だったので(笑)、コストはかかるけど地下に全面ホッパーを敷こうと決めたからです。
泥ブロックは他のブロックよりも少しだけ低い為、泥ブロックの上のアイテムはホッパーで回収することが出来ます。
ということで、地下で全面ホッパー置き。
スイートベリーが植わった泥ブロックの下にホッパーを置いていきます。
スイートベリー畑と回収機構が完成したら、キツネを連れてきます。
白キツネを発見。
途中で謎に漂っているアレイも発見。
捕獲して連れ帰りましたが、白キツネは1匹シロクマにやられてしまいました(シロクマとキツネ敵対するの知らなかった…)。
キツネ1匹では足りないので、また捕獲しに行きます。
次は茶キツネを発見。
こちらは無事連れ帰れました。
更に繁殖してキツネを増やします。
野生出身のキツネと、プレイヤーが繁殖して産まれたキツネは挙動が少し違っていて、繁殖で産まれたキツネの方が扱い易いです。
野生のキツネはプレイヤーの足音に反応して逃げますが、繁殖で産まれたキツネはプレイヤーがスニークせずに近付いても目を覚ましません。
キツネは昼間に日陰で眠る習性があるので、繁殖して産まれたキツネなら、眠ったところを押して移動させることが出来ます。
さて、キツネを数匹入れて(約10匹入れました)しっかり囲い、装飾等をしたら完成です。
建物の前にスイートベリーのオブジェを置いてみました。
スイートベリーに見えるかな?
両側面の屋根には、キツネの耳をイメージしたドーマーを付けました。
斜めから見るとこんな感じ。
キツネに見えるかと言われると…微妙ですね(笑)
建物の後ろ側には出入りの為の二重扉があります。
その横に、回収されたスイートベリーがたまるチェストがあります。
内装はこのように仕上げました。
最初、キツネが休む木陰があった方が良いという情報を入手した為、つつじの木を生やしました。
しかしその後で、日陰しかないとキツネが全然スイートベリーを収穫しないと聞いたので、屋根の一部をガラス張りにしてあります。
結局のところ、キツネは屋根の陰になっている部分で昼間は寝ています。
だから、スイートベリーの収穫量もいまいち…。
キツネは夜行性なので、夜に放置してみるとたくさんたまるかもしれません。
そんなあまり効率の良くないスイートベリー無限が完成しました。
多分、自分で収穫した方が早いです!!(笑)