TECH::CAMP(テックキャンプ)のエンジニアブログをはじめました
こんにちは。
株式会社divで開発チームのリーダー兼エンジニア採用人事の片岡(@mato_kata)といいます。
私たちは「人生にサプライズを」という企業理念のもと、
・テクノロジースクール「TECH::CAMP」
・即戦力エンジニア養成プログラム「TECH::EXPERT」
・企業向けプラグラミング研修「TECH::CAMP研修」
・オウンドメディア「TECH::NOTE」
という主に4つのサービスを運営しています。
そしてこのたび、divでエンジニアブログを始めることになりました。最初のエントリーですので、今回は以下について書こうと思います。
・発信していく内容
・エンジニアブログを発信する目的
TECH::CAMPの学習風景
発信していく内容
技術のお話や社内の開発風景や文化のお話については、一般的なエンジニアブログと同じようになります。
・TECH::CAMPやTECH::EXPERTで使われている技術などのお話
・div社の開発風景や開発文化がイメージできるようなお話
・カリキュラムや勉強方法についてのお話
私たちは教育事業を行っているので、単に技術のお話や社内の紹介だけでなく、カリキュラムや学習方法についてのお話も発信していきたいと思います。
エンジニアブログを発信する目的
私たちがエンジニアブログを発信する目的はこちらです。
1. 教育系エンジニアというまとまりを作りたいため
2. エンジニア採用のため
1. 教育系エンジニアというまとまりを作るため
TECH::CAMPやTECH::EXPERTというサービス名は知られるようになりましたが、社外のエンジニアから見るとdiv社は存在感が薄いと言えます。
そのため、自社サービスを開発したいエンジニアやdiv社に興味のあるエンジニアに対して存在感を高めることはもちろんですが、それに加えて自分自身が教育も行う教育系エンジニアにdiv社をもっと知ってもらいたいと思っています。
そうすることによって教育系エンジニアのまとまりを作り、教育用システムやキャリア形成など、様々な情報交換ができるようにしたいと考えています。
エンジニアにとって教育とは?
エンジニアは、自分が持つ技術やスキルを利用して新しいものや仕組みを作ることが仕事です。そのためOJT(On the Job Training)等で新人エンジニアの教育をがんばっても、評価に結びつくとは言えないことがあります。
その結果、エンジニアにとって教育は敬遠されてきた分野と言えます。私自身、こうしたことで歯がゆい思いをしてきました。
しかし実際に教えるとわかりますが、教えるためには自分がちゃんと理解していないとできません。つまり、技術を正しくわかりやすく教えることができるエンジニア=技術をしっかり理解しているエンジニアといえるのですが、上記の理由で教育に興味あるエンジニアというのは少数派でした。
2. エンジニア採用のため
その一方、TECH::CAMPやTECH::EXPERTといった教育事業を運営するdiv社では、そういったエンジニアが持つ情報や知識は重要なので新しい価値を生み出せる貴重な存在になります。
そして事業のさらなる拡大のためには、他の会社と同様にエンジニアの存在が不可欠です。
上記のような理由から、自社サービスを開発したいエンジニアやdiv社に興味のあるエンジニアを採用したいだけでなく、自分自身が教育も行うエンジニアを採用したいと思っています。
そういった方々に、エンジニアが挑戦している技術の紹介や社内で使われている技術や様子を発信して情報提供をしていきたいと思います。
おわりに
以上がエンジニアブログを始める理由です。
これからdiv社エンジニアが交代で情報発信していきますので、文末のサポートをするボタンを押していただけると嬉しいです。
そして現在エンジニア積極採用中です。サービス内容や教育に興味を持たれた方は是非一度お話ししたいです。
以下のWantedlyで募集しておりますので、お待ちしております!(転職の予定はなくても問題ありません)
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。