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オンラインでの新人歓迎会。幹事…どうしようかな…。
どーもー、まさまさです。
先日、僕が勤めさせていただいている会社に新しい仲間が増えた。
新メンバーオンライン歓迎会!カードで質問して自己紹介、お楽しみ袋、これ聞いてもいいのかなゲーム、最後は代表挨拶(笑)からのオンライン一本締め!新メンバーの驚きすぎなさらけ出しにお腹ちぎれるくらい大爆笑した!あぁ、私この会社、メンバーが好きだ〜幸せだ〜!って感じる時間でした。 pic.twitter.com/r1QyVwU9V2
— 秋本 可愛 (@akmtkai) May 12, 2020
このオンライン歓迎会の幹事を任されたのが、私まさまさと僕の少し後に入社したせらちゃんだった。
新人歓迎会とは、入職した方にとっては後にも先にも一回だ。
できることなら『この会社に入ってよかったなぁ〜!これからが楽しみだ!』と改めて思える会にしたい。
会社はチームだ。
どこかで聴いたことがある。
チームに大事なことは
✓ 共有空間
✓ 共有時間
✓ 共有体験
の3点だと。
オンライン歓迎会では、どうだろうか。
共通空間:✕
空間は共有できない。モニターの前だ。諦めよう。
共通時間:◯
時間は大丈夫。共通している。
共有体験:?
どのような体験をつくるか…それはコントロール可能だ。
ここに力を入れよう。
もうひとつ、聴いたことがある。
チーム化するために大切な考え方。
タックマンモデル(←リンクは好きな方のインタビュー記事)
引用1:宇宙兄弟 今いる仲間でうまくいく チームの話
引用2:宇宙兄弟 「完璧なリーダー」は、もういらない。
引用3:今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則 『ジャイアントキリング』の流儀
今日は確実に、第一ステージ:フォーミング(形成期)だ。
大切なことは、コミュニケーション量増大による「心理的安全性」で、今後「これを言っても大丈夫かな??」というコミュ量の壁を越えていくことだ。
よし。決めた。
このオンライン歓迎会でやることは2つ。
1:離れているが、最高の共有体験をつくること。
2:コミュニケーション量の壁を越えていけるきっかけになる歓迎会にすること
1:離れているが、最高の共有体験をつくること。
ここは、せらちゃんにアイディアをいただき、最高の共有体験ができた。
オンライン歓迎会か開催される前に、各自の家に届いたのが、こちら。
会がはじまり乾杯をし自己紹介をした後に、設けられていたのが、お楽しみ袋開封の儀だ。
一緒に「なんだろうな〜」ってワクワクして「もう開けていいですか?」なんて言ったりして…。
中身は…単なるお菓子(笑)
共通のお菓子を食べる。
これが、最高の共有体験だ。
そして、手紙入りだ。
2:コミュニケーション量の壁を越えていけるきっかけになる歓迎会にすること。
さぁ。
僕が担当したのは、せらちゃんとまさまさで考えるゲーム。
題して「せらまさゲーム:これ聴いていいんかな〜だれに聴いたらいいんかな〜なんていう、心配はイラない!〜」
ようこそ、せらまさゲームランドへ!
新しい職場に入ったときの気持ちを思いだしてみよう。
・
・
・
こんなこともわからないの??って思われないだろうか。
前も聴いたのに…また忘れてしまった……どうしよう。
はい!
これ聴いていいかな…とか、だれに聴いたらいいんかな…みたいな心理的なハードルをフッ壊すゲームです!
やること!
Blanketの仲間に聞いてみたい質問をつくります!
それぞれの項目で、質問を作ってみてね!
絶対答えないといけないわけじゃないし、答えるかどうかも、くじ引きにする予定だよ!
盛り上がる質問、おもしろい質問、真面目な質問、とんでも質問、どんとこい!!
このゲームの詳細は、こちらのnote(執筆中)をご参照くださいね。
このゲームを作った他の意図
★過去の僕を救う。
僕は臆病だ。
過去、新人だった時の僕が、スムーズにチームに溶け込むには何が必要か…と考えたのだ。
それは、話しやすく安心感のある雰囲気だ。
★答える質問や人数を制限し、次回以降のコミュニケーションのきっかけをつくる。
この前のあの質問だれやったんすかね〜??
あの回答めっちゃ面白かったです〜!
あの質問も、みんなで答えてみたかったですね…
みたいに、会話のきっかけになれば嬉しい。
最後にタイムライン
あなたなら、オンライン歓迎会の幹事、どうしますかね?
いろいろ工夫できることがあったと思うので、フィードバックをください。
1:開会の儀(取締役より挨拶)
2:乾杯の儀
3:お楽しみ袋開封の儀(共有体験)
4:せらまさゲームの儀(共有体験+タックマンモデルを意識)
5:閉会の儀(代表取締役社長より一言) 計90分
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最後まで読んでくれてありがとう。
まさまさはTwitterもやってるよ。
まさまさ/聖なる一歩を応援 @masamasa_39
です。
あなたの聖なる一歩を応援しています。
「聖なる一歩」とは、何かを始めようと勇気を持って一歩踏み出す行為のこを言います。そんな人を応援しようと、まさまさが生み出した言葉です。
最初の一歩には勇気が必要なときがあります。どんな結果でも讃えたい、という想いを込めています。
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![まさまさ(佐々木将人)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/5615812/profile_5d7d9c6d723167c25d4dd7fd081b534e.jpg?width=600&crop=1:1,smart)