なじむの連鎖
どうも。まさまさです。
僕はコルクラボに入っている。
僕は2期生として入った。
今は4期生までいる。
入った後にどういう振る舞いや行動がいいのか…。
そう考えることがある。
そう。
なじむ、ということだ。
今日はそれについて考えようと思う。
以前、サディが投稿していたな。
さて、自分を見つめてみる。
なじむ…得意じゃない。
得意じゃないなぁ〜。どういう能力なんだろう…。
得意じゃないといいながら、コルクラボ(1年居る)では、まぁまぁなじんでいる方かともと思う。
コルクラボは、ゆーさんに誘ってもらった。
ゆーさんは高知県に居る時から、すごくお世話になっている人で、僕に新しい道のようなものを見せてくれる人だ。
ゆーさんは僕を紹介する時にこう言ってくれた。
『まさまさが居ると場の温度が3℃くらいあがるよ』
→3℃って結構熱いように感じるけど、僕はオレンジ色の電球っぽいものと勝手に解釈している。直接触ったりすると熱はあるけど、部屋全体はおだやかなあたたかい雰囲気に包まれる感じ。そう解釈すると、自分が好きになれるから。
『じわモテキャラだからゆっくりよろしく』
→この言葉でとても救われた。焦らなくていいんだ。そのまんま居れば、3℃くらい上がって、じわじわモテる…最高じゃないか、と。
最初にとった行動
コルクラボのオフライン会では、なにかとゆーさんの近くに居た気がする。ちょっと申し訳なさのような、情けなさのようなものを感じながら(これは依存していることから脱却したかったんだと思う)。
次にとった行動(ちょっと一人になれるようになる)
『なぜ、コルクラボに来たんです?』
「あ!僕?僕はゆーさんに誘ってもらって…。」
そう。ゆーさんは、誰もが知る1期生だったからだ。
ゆーさんという存在をいつも横に置かせてもらいながら少しずつなじんでいったと思う。
おかげさまで『ゆーさんのつながりで!』っていうことで、少しはなじめた。
ここまでは、ゆーさんとの関係を存分に使わせていただいた。
環境が良かったから、なじむことができたって感じだろう。
まさまさ単体として認識してもらえるようになるまで。
ゆーさんという存在から(あえて?)離れて、自らがなじむについて考え、行動を開始した。
その行動とは『なじむ恩送り』と名付けよう。
ゆーさん自身に恩返ししても多分喜ばない。
ゆーさんから受けた恩は次につなごう。
今振り返るとそういう気持ちがあるんだと思う。
企画名は『勝手に他己紹介』
僕が勝手に興味ある人に、質問しまくり、他己紹介する企画。
なんでコルクラボに来たの?
なんかやりたくってきたの?
気になる人いるの?
あなたはどんな人なの? など
そして、僕の方が先にコルクラボに入ったものだから「それならAさんだね。これはBさんがいいかも。これはわかんないから、呼びかけてみよう!」ってな感じで、コルクラボのCLOSEDの掲示板に書き込むのだ。
ゆーさんがやってくれたように、誰かと誰かの間に入って、つなぐ。
それをもって、その人の居場所を少しずつ開拓していきたいって思っている。
勝手に他己紹介した人が、「Aさんと話して、すごい楽しかった。」とか「Bさんと話して◯◯部に入ることになったんだ」とか聞くと、嬉しい気持ちになるんですわ。
さて、気づいたことを1点だけ。
コルクラボでは、自分の安全安心を知る(さらけだし)が行動指針にある。
で、1人でさらけだすのは結構難しいと感じている。
さらけだしには不安や恐怖がつきまとう場合がある。
そして、それに気づいていない場合もあるからだ。
だけど、僕に話してくれたの。
で、僕は「大丈夫じゃないかな。受け入れてくれるよみんな…(根拠はないが、文化がそういっているから)」という。
僕がやってることは、ある意味勝手にさらけだしだ(了承はとるけど)。
助けているつもりはない。
むしろ勝手に他己紹介を通して僕が助かっている。
そして、みんなCLOSEDの掲示板でコメントをくれる。
ありがたい。
そんな感じ。
まとめ
なじむためには
✅人(環境)の力を借りたっていい。
✅一人でなじもうと気張らなくていい。
✅できることからやればいい。
(✅なじむスキルについてはまた考えたい!)
まさまさはTwitterもやっているよ。
じわモテでちょっとずつだけどフォロワーがじわ増えしていって嬉しい。
最後まで読んでくれてありがとう。
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