KAIGO LEADERSのコミュニティマネージャーになりました。
やぁ、まさまさです。
2019.05.21
私、まさまさは、株式会社Join for Kaigoの仲間になりました。
そして、KAIGO LEADERSのコミュニティマネージャーに就任しました。
株式会社Join for Kaigoってなにしている会社なの?
全員参加型の社会づくりを、介護から
株式会社Join for Kaigoは、”人”のちからで、
介護をおもしろくする企業です。
MISSION
介護から人の可能性に挑む
人の可能性に挑む。
とても好きです。
社長の秋本可愛さんは、「可」能性を「愛」する、と書きます。
かあいちゃんらしいMISSIONのように思います。
そんな会社の仲間になりました。
KAIGO LEADERSってなんのなの?
KAIGO LEADERSは、
超高齢社会を創造的に生きる次世代リーダーのコミュニティです。
VISION
2025年、介護のリーダーは日本のリーダーになる。
MISSION
リーダーシップを、 ひとりひとりに。
一人ひとりが自分の可能性に気づき、介護を前向きにとらえ、
リーダーシップをもってチャレンジできるような成長を支えていきます。
つながることで、超えていく。
組織や業界、世代を超えて人をつなぐハブとなり、未来につながる新しい介護を学び、デザインしていけるコミュニティを広げていきます。
KAIGO LEADERS VALUE
コミュニティマネージャーになった私が一番好きなのは、つながることで、超えていく。です
どうしてそれが好きなのか、好きだからなんなのかを下記に書いていきます。
コミュニティマネージャーってなにするの?
うん。わかりません。(そんなんいうてええんかいなw)
でも、わかっているように周囲にみてもらっているからこの仕事をすることになったんだと思います。
僕がこの職に就くにあたってPUSHしてくれた人がいます。
僕にとってとても大事な人です。
名前を出していいのかわからないから書かないですが、僕がすごく大事にしている関係のTop of Topだと思います。
いつもありがとう。
僕は、人が好きです。もう少し詳しく言うと、人が一歩踏み出していく瞬間に立ち会うことや、人の変化を見ることが好きです。
僕は、緊張しいです。
でも、リラックスできる環境が好きです。
そして、安全で安心できて、リラックスできる環境を作りたいです。
なぜならば、人はリラックスして肩の力が抜けている時が一番いいと思っているからです。
人は安心すると、想いを語ることができると思います。
想いが語られると、それに共感する人がいます。
応援したいと思う人もでてきます。
一緒に頑張りたいと思う人もでてきます。
安心して、自分の意見を自分の言葉で話し、そして周囲の人とつながっていく。つながって、一歩踏み出し、二歩踏み出し、課題を超えていく。
そんな化学反応が起きる状態を作りたいと思っています。
で、なにするの?
2017.7.18
Ready forでのクラウドファンディングが成立しました。
今こそ介護の未来を変える。若手リーダーコミュニティを全国へ!
374人の方々に応援していただきました。
849万円が集まりました。
心よりありがとうございます。
この資金の使いみちがコチラです。
1:KAIGO LEADERSを全国に展開
2019年になりましたね。
これから、札幌・仙台・東京・名古屋・金沢・大阪・広島・福岡とKAIGO LEADERSの拠点を増やし、若手リーダーのネットワークを広げていきます。
みなさんの力を合わせる時がきましたね。
2:オンラインコミュニティの構築
上記の8都市以外の人たちに力も借りつつ、つながることで、超えていきたい。 そして、リーダーシップはひとりひとりに…。
実際に、どこかに集まるのは難しいです。
でも、インターネットが発達した今、オンライン上にKAIGO LEADERのプラットフォームを構築します。
現場で奮闘している仲間がいます。
あなたはひとりじゃない。
自分の個性、強みに気づきながら、介護を前向きに捉え、発信していける場を作り上げています。
コミュニティマネージャーと名乗ったって、何ができるわけでもありません。
想いのある、みなさんと力を合わせ、対話を重ね、違和感を大切にしながら、つながりに気づくきっかけを作ります。
そこでは、対立するわけでなく、不毛な議論でお互いを擦り減らすことなく、やわらかく考え、思いをシェアし、まず動いてみることができる環境を、全国のなかまとつくっていきたいのです。
最後に、私の自己紹介をします。
大学卒業後、理学療法士として高知県の訪問看護ステーションに就職。訪問看護ステーションの業務と通所介護事業と介護予防事業を兼務し、4年携わる。また、医療療養型の病院に務め、人生の最期を迎える医療の現場に従事したことで、「最期の瞬間まで人が幸せに生きるためには、医療や病院が必要なわけではなく、安全安心なコミュニティが必要だ」との想いから独立。複数のコミュニティのTwitter運用やnoteでの企画・執筆等をサポートする。一人ひとりが新しい環境になじみ、個性を発揮するまでの過程を応援することが好き。
最後に、個人が個性を発揮するために、一歩踏み出す瞬間を聖なる一歩と呼び、聖なる一歩をクリエイトしていきたいと思っています。
よろしくおねがいしますね!