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polcaを使ったのち、信頼について考えた話

このノートはpolcaを複数回し使用した中で、信用信頼について考えたものになります。
あとは僕が一生懸命頑張って身につけてきた思考や機能を、『そんなことはどうでもいいので「くれ!」』って言われているような機能の刈り取りも感じられたので、書いてみようと思います。

やぁ、まさまさです。

もくじ

1:polcaを開始した理由
2:所属するコミュニティによってこんなにも違うの?
3:で、思ったこと。

1:polcaを開始した理由

今回polcaを使用した理由から説明しようかな。

「ゼミの忘年会&勉強会で話してくれないかい?」
ある日、大学のゼミの担当教員から、連絡が届いた。
神奈川県に住んでいる僕の出身大学は奈良だ。

話すことは、すぐに了承できた。
今までの学びの棚卸しになるし、ありがたい。

ただ、即答できない自分がいた。
理由は、金がないのだ。

僕は7月末に仕事を辞めた。
収入がほとんどない日々を過ごしている。
家賃と光熱費くらいは稼げるようになってきたけど…。

移動費がかかるなぁ。
往復高速バスでも1万5千円くらいか…。
僕の一月の食費よりも高いぜw とか思っていた。

その時、閃いた。

1:今までの僕の学び、経験を棚卸しし、作成した資料には価値があるんじゃないか?
2:困っているときは、助けてもらおう(笑)

ってことでpolcaを開始しました。

2:所属するコミュニティによってこんなにも違うの?

この写真は、前回のpolca。

これは、初めて海外一人旅にでかけるときに、エンタメ化を意識して行ったもの。みなさんご支援ほんとにありがとうございました。

その時の体験をまとめたものはコチラです。

僕の旅が面白くなるように、指示してね!

ってやつだ。

500円〜で指示を出す権利が買える。
その結果はSNS(Twitterやnote)を通してお返しします。

ってやつだ。

で、今回のはコチラ。

大学の後輩(結果は、すでに働いている人や先輩もたくさんいた)に経験を伝えるので、移動費を支援してほしい!

ってやつ。こちらもご支援心よりありがとうございました。

お返しは、資料(訪問看護や通所介護、療養型病院で働いてきた経験)
500円〜で約5年間の頑張ってきたものの棚卸しがもらえます。

ってやつ。

まず、面白いなって思ったことがある。
支援してくれる人の前にウォッチしてくれた人の数が全然違うということ。
ま、初海外と関東から関西へ、って言うので規模が全然違うのだけど。

ただ、海外旅行のpolcaは主に、Twitterのコルクラボというコミュニティ用のアカウントでお知らせさせてもらった。

そして、今回のpolcaは、理学療法士・リハビリテーション用のアカウントでお知らせさせてもらった。

どっちもフォロワーは300くらいしかいない。

だけど、87ウォッチ→41支援22ウォッチ→6支援という差だ。
母集団300人は同じなのに、見てくれた人が全然違う。

これをどう考えるか…。
切り口はたくさんあると思う。
例えば
・エンタメ性で見た時に、前者は面白くて、後者は面白くない。
・認知面で見た時に、前者の海外旅行は知っているし経験したことがある、後者の訪問看護とか通所介護は知らないし、経験したこともないから。
とか。

で、今回は、それを信用とか信頼っていう切り口で考えてみようと思ったのだ。

3:で、思ったこと。

信用→過去の実績の積み重ねがあり、今回も予想通りになるだろう。
だから、polca支援する。

信頼→過去の実績もなにもないが、未来に向けての投資という感じ。
だから、polca支援する。

機能の刈り取り→お前のものはオレのもの(ジャイアン思考w)
※映画版のジャイアンはこれにあたりません。

といった言葉の定義で考えたいと思う。

6人の支援者の半分はコルクラボというコミュニティの人なのである。
びっくりした。理学療法も訪問看護もリハビリテーションも通所介護もなんにも関係なのに…。本当にありがとう
僕の未来に投資してくれているように感じている。心より感謝。

で、残り半分は理学療法士の知り合い。

これで、僕の信用や信頼というものが、コルクラボではもしかしたら貯められていると思ってもいいのかもしれない。
いや、理学療法やリハビリテーションの分野では、全く貯められていないと思ったほうがいいだろう…。
母集団300人で3人ってことだし…。

1人…訪問の場にでて悩んでいるという…その悩みを解決したいから…ということで高額支援をしてくれた。
これは、信用とか信頼というより、僕の経験に対する尊敬なのかなって思った。どちらかというと、信用だろう。支援者よりも長い間、在宅分野でやってきたという実績を評価してもらった感じがする。

1人…知り合いの理学療法士だ。作成途中に「早く送ってくれませんか?」と連絡が来た。その人は最低限の支援だった。
信用も信頼もされていないし、関係を構築できてないんだろうと思った。
(色々一緒にやった気がしていたのだが…w)
僕がもっている機能をてっとり早く身につけたかったのかしれない…しらないけど。
これは、機能の刈り取りと感じた。

1人…『一言、頑張って欲しいから、支援しちゃった(笑)』って連絡がきた。これは信用より信頼って言っていいのだろう。

お金というものを介すと、なんだか捉え方が難しくなるような気がする。

僕は今回、この6人の支援のおかげで学びの棚卸しが楽しかった。
支援してくれた人のためにも…そんな思いで、200枚作った。
ただただ、ありがたい経験だった。

だけど、支援額やその後の対応にすごく差があったのが気になったので、このnoteを書いてみた。

僕は、応援したい助けたい人を助けられるような、やさしくつよい人になりたい。そして、おもしろい人生を歩みたい。

このnoteを書こうと思ったきっかけはこの本を読んだからでした。

最後まで読んでくれてありがとう。
おわり

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まさまさ(佐々木将人)
サポートありがとうございます。 あなたのそのお気持ちのおかげでnoteを続けてこれました。 去年は1年で120本…みなさんのおかげです。これからも誰かに届く文章をかいていきたいです。