PDCAより効果的!?TEFCAS思考法とは
まさとです。
今まで携わったクラウドファンディングで8億円以上を集めたり、ツイッターを軸に個人で稼ぐ力、応援力、影響力、発信力を磨くオンラインサロン#まさとサロンの運営をしています、まさとです。
この記事では、僕が気づいたらよく使っていたTEFCAS思考法の紹介をさせていただきます。
なかなか行動を起こすことができない人には、PDCAよりもTEFCAS思考法の方があっている可能性がありますので、参考にしていただければと思います。
PDCAよりTEFCAS思考法!?
まずは、PDCAもTEFCASもなんなのかわからない方もいると思うので、超簡単に説明します。
<PDCA>
PDCAとは
・Plan(計画)
・Do(実行)
・Check(評価)
・Action(改善)
の、頭文字をとってPDCAといい、この4つをサイクルすることで目標達成するという考え方です。
<TEFCAS思考法>
・Trial(試行)
・Events(実行)
・Feedback(反応)
・Check(チェック)
・ Adjust(調整)
の頭文字をとって、TEFCASといい、こちらも目標達成のためにこのサイクルを回す考え方です。
PDCAのデメリット
これは、僕の考えなのですべての人に当てはまるものではありませんが、PDCAではまずP、つまりPLAN(計画)を練るところからスタートします。
行動が遅い人の特徴として、失敗しないためにがっちり計画を練るというものがあり、計画が完璧にならなければスタートできない人がとてもたくさんいます。
100%完璧な計画なんて、僕の経験上作れるわけがありません。
なのに、完璧な計画を作ろうと頑張ってしまって、Do(実行)に移せないまま何もやらずに終わってしまっています。
何もやらなければ、目標達成するはずもないですし、何もはじまりません。
PDCAはとても素晴らしい目標達成のための考え方ですが、Planから進めない人が多いのが唯一のデメリットかと思っています。
TEFCASはどうなのか?
逆にTEFCASはT(試行)からはじまります。
TEFCASのTには、Trialという言葉とTryAllという言葉が共存しており、思い浮かんが施策をすべて試すというものです。
つまりは、やってみなければわからないということになり、考える前に行動しろ!というのがTEFCASの考え方になります。
もうこの時点で、PDCAとは大きく異なります。
PDCAとはではPlan(計画)をしっかりと練ますが、TEFCASでは、まずTrial(試行)することが始めに来ます。
正直、PDCAとTEFCASの違いはここだけですが、PDCAのPで止まってしまって行動ができない人は、TEFCASでまず行動をする、ここを重視していくといいのかなと思います。
僕は、TEFCASという概念を知らなかったのですが、このTEFCASを知ったときに、僕の行動はこのTEFCASだなと思い、今回紹介させていただいております。
ツイッターではTEFCASがおすすめ
僕のメインの発信メディアはツイッターとなるのですが、ツイッターにおいては圧倒的にTEFCASだなと思います。
ツイートはつぶやきというように、思ったことを好きに書いていいSNSが、ツイッターだと思っています。
PDCAのようにPlan(計画)を練って毎回ツイートをしていては疲れてしまうので、とにかくツイートしちゃうTEFCASのTrial(試行)の考え方でツイッター活動をするのがおすすめです。
実際、僕は思い立ったことをすぐにツイートすることを心がけていて、なにかやろうと思ったらとりあえずツイートして、反応をチェックしてやるかやらないか決める、これが僕のツイッタースタイルでした。
まさに、TEFCASだなって思い、ツイッターではこのスタイルがおすすめなんじゃないかなと思って、ツイッターではTEFCASがおすすめと紹介しています。
TEFCASのデメリット
すぐに行動を起こすことができるTEFCASは、とても良さそうに思うのですが、1つだけでメリットがあります。
それは、TEFCASの良いところでもある、一番はじめのTrial(試行)です。
行動を起こせるという意味では最高なんですが、逆に手当り次第やってみる形になりがちで、しっかりと成功するイメージを持った上でTrial(試行)すること、これが大事だと思っています。
なので、TEFCASはTの前に、Success Imageをつけるべきだと思っています。
成功するイメージを持った上で、TEFCASを使う。
これが、ツイッターを活用する上で持つべき考え方かと思いますので、参考になりましたら、ぜひTEFCASを活用してみてください。
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中尾将之(まさと)プロフィール
中尾将之(なかお・まさゆき)SNSネーム・まさと(masato142857)
クラウドファンディングアドバイザー
1981年、愛知県生まれ。地元の高校卒業後、職を転々としたあと28歳の時に整体師として独立後、経営不振からインターネットビジネスを副業で始め、7年間の下積み時代を経てクラウドファンディングアドバイザーとなる。2年10ヶ月の活動で44のプロジェクトのお手伝いをして、総額8億円を超える支援を集める。
クラウドファンディングアドバイザーの活動2年10ヶ月で、お手伝いした44プロジェクト中29プロジェクトを成功させ、そのうちの13プロジェクトが100万円以上の支援を集める。
卒園文集に「魔法使いになって貧しい国の人たちにお金を配りたい」と6歳の僕が夢を書きました。何者でもない僕がこの夢を叶えるためには、クラウドファンディングしかないと思い、クラウドファンディングアドバイザーとして活動中。
主なクラウドファンディングに『Superstrata Bike』(indiegogo)、『Save Koenji Cave !』(CAMP FIRE)、『多次元型焚き火台RAPCA(ラプカ)』(Makuake)『リーマン母校に帰る』(Read for)などがある。
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