努力の先にあった景色
おはようございます。
今日から出社です!どんな1日になるだろう?
たくさん成功して、たくさん怒られることもあるんだろうなー!やったりますか!
そんな日に書きたいなーと思ったのは、浪人生活最後の日、つまり合格発表の日のお話です!
結論からいうと、ぼくは志望校に落ちました。
でも、そのとき悔しさは1ミリもなかった。
もちろん行きたいという気持ちは人一倍強かったし、いまでも行けてたらどうなってたんだろうなーって思うことがあります。
ただ後悔はない。そして浪人して心から良かったと本気で言えます。
それほど頑張れた。誰よりも勉強した。やり切ると決めたあの日から一切妥協せずに1日13時間を365日続けた。
正直辛かった。
でも合格発表のあの日、自分の番号がなかったときに最初に出てきた感情は
達成感
だった。圧倒的な達成感。目の前がすごく明るくなった。あの清々しさはいまでも忘れられません。
やっと終わった。という気持ちもあったのでしょう。
何よりも、やり切れたということに対しての嬉しさが込み上げた。
この達成感を感じることを目標にこれからの社会人生活も自分で認めることのできる努力をしていきたい。
他の人からの評価も大事だが、それは与えられるもの。自分で満足のいく、他の人からは「そんなにやって大丈夫?」といわれるように頑張ります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?