LIVE感覚(今その瞬間)の重要性
まさにその瞬間への没頭
・音楽のフェス
・スポーツ観戦
・運動
・旅行
・食事
・コミュニケーション
こういったものはその瞬間に味わうことしかできない、もしくはその瞬間に味わうからこそ、その良さが感じられる。
私はそのようなLIVE感覚がとても好きなのであると実感している。
今の職業としては先生。授業はまさにLIVE。その瞬間の発言や問いかけなどで授業は大きく変化する。LIVEだからこそTAKE2はない。それが好きなのであると実感。また食べることや旅行することに関してもそう。動画とは異なって、巻き戻しや先送りなどは出来ない。コミュニケーションもそう。”まさにその瞬間”がとても重要である。逆に"モノ"はある程度永続性を感じることが出来る。その場にあり続ける事ができる。例えば本も一度書いたら何度でも読み直すことが出来る。
今まで色々と行う中で何かを"作る"ということに関しては得意領域ではないという事を感じている。例えば家庭菜園をしてみて、野菜など作ることはさほど得意ではないと感じた。手先も器用な方ではないのでDIYや料理などもあまり向いていないと感じている。逆に対話することはやはり好きであり、得意であると感じている。子供〜大人まであらゆる人と会話することは常に新しい気づきや発見があるし、それを仕事にすることは向いていると感じる。その人の表情の変化や感情の変化を読み取ることに長けていると感じているので、LIVE感覚は自分にとって重要なのだと感じる。
LIVE感覚を軸にしながら
まさにその瞬間を味わうことを軸に今後も生きていきたい。
上記で述べた様々な"今この瞬間の積み重ね"。
その瞬間を積み重ねることで未来に繋がる。
それらの思い出や記憶が振り返った時に自分にとって心地よい追体験になるわけである。