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葉山の暮らし。

おはようございます。
長らくご無沙汰でした。

引越しや何やらでバタバタしていて、中々noteも更新できていませんでした。

実はこの4月に葉山に引っ越しました。これまで雨の降る夜にしか物書きができなかった自分を、休日の朝、日の差すテラスでこうしてnoteを書こうと思わせてくれたものこの町です。
今日は、そんな素敵な葉山の暮らしをご紹介したいと思います。

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僕の住むところは海が近く、歩いて20秒もすればフジの見える海のお出ましです。
この景色が大好きで、毎朝(昼)12時近くまで寝ていた自分が早起きするようになったのもこの景色のおかげ。

葉山の海は波が小さく落ち着いているのが特徴です。沖にはウィンドサーフィンをしている人、浜辺には日光浴をしている人たちがいます。僕はそれを眺めて歩くのが好き。

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僕には一緒に暮らす家族がいます。僕が今のお家に引っ越すずっと前から住み着いている猫たちです。お家に帰るとお出迎えしてくれて、お家を出る時には餌をおねだりしてきます。一ヶ月の猫たちの食費も、僕の食費に肉薄してきました。(これは言いすぎた。)

僕の家にはテラスがあるんですが、太陽がちょうど真上に来る時間になると、彼らはテラスに遊びにきます。僕のそばで寝転んだり、おやつを欲しそうにしたり。

こうしてnoteを書いている今も実は側で気持ちよさそうに寝転んでいるんです。

夕日

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僕の地元の松江には宍道湖という湖があって、そこに沈む夕日がとても綺麗です。
そんな景色を見て育ったもんだから少しばかり夕日にうるさくなってしまいました。でも、この葉山の夕日は本当に美しい。まずこの特殊な立地の為、日本海なのに海の向こうに富士山が見えます。朝の富士山も美しいですが、夕日に染まる山々の稜線がより一層その美しさを際立たせます。

昼の喧騒と夜のしじまの間のその時間が大好きです。山の上は明るくて、空は高く青んでいく。世界が逆さまになったその時間を、ゆったりとした波の音とともに過ごす。この葉山で暮らす醍醐味かもしれません。


最後に・・

この町に住み始めて2ヶ月が経とうとしています。美しい景色に美味しいご飯、温かい人たち。まだまだ語りきれていない魅了がたくさんですが、それはまた次回。

そろそろ彼らにおやつをあげなきゃいけませんから。

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