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Al Kooper / Jolie(1973)
アメリカ、ニューヨーク州、ニューヨークのシンガーソングライター。
ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズを経てソロでも活動。
1969年ソロ・アルバムデビュー。
【注目ポイント】
・ボブ・ディランとも共演
・ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズを結成
・オルガン・プレーヤーとして超職人プレイ
1944年2月5日生まれ。
独学でピアノやギターを弾くようになり、
1959年ロイヤル・ティーンズにギタリストとしてプロ・デビュー。
1965年にはボブ・ディラン「ライク・ア・ローリング・ストーン」
にてあの有名なオルガンのフレーズを弾くなどプレーヤーとしても
認められます。
1967年にはブラッド・スウェット・アンド・ティアーズを結成。
1969年にはソロ・アルバムも発表など様々な名義で活躍。
1973年には「サウンズ・オブ・ザ・サウス」レーベルを設立して
レイナード・スキナードを世に出してサザン・ロック・ブームも作るという
プレイヤーとしても、裏方としても超一流の功績。
最初のおすすめ曲はこれ。
Jolie(1973)
6thアルバム「Naked Songs(1973)」(邦題:赤心の歌)収録。
クインシー・ジョーンズとジェリ・コードウェルの間に生まれた
ジョリー・ジョーンズの事を歌った曲。
こちらもオルガンが物凄く印象的。
日本でも何かのCMで使われていたような気がします。
他にも
Stop(1968)
I Stand Alone(1969)
Where Were You When I Needed You(1973)
などがおすすめ。
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