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Nile Rodgers / Daft Punk(ft.Pharrell Williams)Get Lucky(2013 UK:2 US:14)

アメリカ、ニューヨーク出身の音楽プロデューサー、ギタリスト。
「リズム・ギター」の世界最高峰。
プロデューサーとしてもマドンナデヴィッド・ボウイなど
1980年代の名アルバムを量産。
1977年Chicとしてアルバムデビュー。

「リズム・ギター」を簡単に説明すると、
「楽曲のバックでコードだけ弾いてるギター」という(説明雑
対して「リード・ギター」がいわゆるメロディアスなギター・ソロを
弾いたりする、一般的にイメージするギタリスト。

味噌汁に例えると
リード・ギター:味噌
リズム・ギター:出汁
みたいな、見えずらいけど実は肝、みたいな存在。

そして彼の凄いところは楽曲の間奏でも
コードのチャカチャカ(カッティング奏法)だけで十分聴かせるところ。
他にこんな存在はいないんじゃないかな。
youtubeでライブ映像だったらより分かりやすいかも。

そういう視点でこの曲をどうぞ
  ↓

最初のおすすめ曲はこれ。
「 Daft Punk(ft.Pharrell Williams)Get Lucky 」(2013 UK:2 US:14)

「最初はChicの曲だろ」と言われそうですが、あえてこの曲。
めちゃめちゃナイル・ロジャースを神輿に乗せてますよね?
ダフト・パンクファレル・ウィリアムスのリスペクトが伝わってきます。
2015年にはDuran Duranもお世話になった彼をアルバムに招き、神輿に乗せました。

他にも
Chic/Le Freak(1978 US:1 UK:7):教科書通りにオススメする場合はこれ。
Chic/Good Times(1979 US:1 UK:5)
Duran Duran/Pressure Off(ft.Janelle Monae and Nile Rodgers)(2015)
などがおすすめ。

他に好きな曲はどれですか?


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マサ | 洋楽情報
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