【発表】2021年「ロックの殿堂」入りアーテイスト
2021年「ロックの殿堂」入りアーティストが発表になりました。
さて、今回の結果はどうなったのでしょう?
16組のノミネート・アーティストは以下の記事に載せています。
その中から自分は5つのアーティストに投票しました。
そして、結果がこう。
JAY-Z
Todd Rundgren
Foo Fighters
The Go-Go's
Carole King
Tina Turner
下の3つが自分が選ばなかったアーティストです。
どれも異論はないのですが、、
やはりアイアン・メイデンが入らなかったのは大きいかなぁ。
それでは、1つずつアーティストを見ていきましょう。
JAY-Z
初ノミネートで堂々の殿堂入り。
ヒップホップを代表する存在なので納得ですね。
Todd Rundgren
曲作り、サウンドにおいて業界への影響は大きいです。
ファンはもちろん、「ミュージシャンが尊敬するミュージシャン」
Foo Fighters
デイブ・グロールは2014年のニルヴァーナに続き2度目!
ギター・ロック最後の砦って感じの貫禄ですね。
The Go-Go's
正直、意外な部分がありましたがガールズ・バンドにおいての功績は大きいですね。
Carole King
トッド・ラングレン同様、いつ入ってもおかしくない存在。
長く愛されている曲が多いです。
Tina Turner
こちらも1991年のアイク&ティナ・ターナーに続き2度目の殿堂入り。
アイクは何かと問題アリなので、単独での殿堂入りはリスナーとしてもうれしい部分があります。
にしても、、アイアン・メイデン入らなかったかぁ(^^;;;
アメリカ主催のものなのでどうしても国に偏りが出るのはしょうがないと思いますが、あのキッスのポール・スタンレー(Vo)もこう言ってます。
真っ当な意見かと。
まぁ入っても入らなくてもファンの支持は強いバンドなのでこのままレジェンドでい続けて欲しいですね。
というわけで、最後はアイアン・メイデンのこの曲で終わります。
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