とにかく明るい安村が「ブリテンズ・ゴット・タレント」で使用した曲
日本のお笑い芸人、「とにかく明るい安村」
英国の人気公開オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」決勝にワイルドカード枠で出場。
優勝こそ逃したものの、会場大爆笑でしっかり爪痕を残しました。
今回の記事では、彼が3回のステージで使用した楽曲を取り上げます。
「とにかく明るい安村」は自分と同じ北海道旭川出身ということで、個人的にも非常に嬉しい限り。
①Spice Girls / Wannabe(1996 UK:1 US:1)
1回戦で使用。
英国人にとっては、日本の中年コメディアンが自国を代表するスパイス・ガールズを使ったのは意外があったのではないでしょうか。
そして、全裸とのギャップがまた良い味になっていました。
②Elton John / I'm Still Standing(1983 UK:4 US:12)
準決勝では英国のレジェンド、エルトン・ジョンを使用。
前かがみでピアノを弾くポーズで笑いを取りました。
審査員の1人がこの曲のMVでダンサーをしていたようです。
あと、ビートルズの「アビーロード」のジャケも披露。
③Queen / Don't Stop Me Now(1979 UK:9 US:86)
決勝ではスパイダーマンなどの「ヒーロー」のポーズを披露。
そして、「とにかく明るい安村」本人のヒーローということでこれも英国のレジェンドであるフレディ・マーキュリー、クイーンの曲を取り上げました。
決勝戦の様子はこちら。
今後、世界で活躍するのか?
そして小島よしおはどう思っているのか。
特に1回戦でのスパイス・ガールズは日本のサブスク再生回数も倍増したようで、「とにかく明るい安村」のおかげで少しでも洋楽が日本でも流れたことは嬉しいです。
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