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St.Vincent / Cruel(2011)
アメリカ、オクラホマ州、タルサのシンガー・ソングライター。
ギタリストとしても評価されるアニー・クラークのソロ・プロジェクト。
2007年アルバムデビュー。
個人的には「ギタリスト」としての評価が前面にくるほど
ここ10年で類を見ない独自性のあるギターだと思います。
なんと表現すればよいのか迷いますが、「うねる」んですよね。
速弾きとかテクニックというよりはジミヘンに近いものを感じます。
バークリー音楽院出身、2012年のデビッド・バーンとの共作
というちょっと知的な面が出ている高度なサウンド、楽曲です。
最初のおすすめ曲はこれ。
Cruel(2011)
3rdアルバム「Strange Mercy(2011 US:19 UK:117)」からのシングル。
1:22からのギター・ソロがまさに、という感じです。
ちょっと暴走族のエンジン音を思い出しますが(^^;
こんなエグいギターはそうそう出会えないです。
他にも
Digital Witness(2014)
Los Ageless(2017)
Fast Slow Disco(2018)
などがおすすめ。
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