Elton John / Goodbye Yellow Brick Road(1973 UK:6 US:2)
イギリス、ミドルセックス州、ピナーのシンガー・ソングライター。
ロックからバラードまで硬軟使い分けるピアノ、ド派手な衣装とメガネ、
歴史に残るメロディ・メイカー。
1969年アルバムデビュー。
半生を描いた映画「ロケットマン」おすすめです。
ピアノで天才的な才能を発揮してクラシックでイギリスの王立大学院入学。
プレスリーのロックと出会いポピュラー・ミュージックの世界へ。
歌詞は盟友バーニン・トーピンと運命の出会い
名曲「Your Song」が生まれる瞬間。
アメリカでの初ライブは「クロコダイル・ロック」でぶちかまし。
そんな栄光の反面、ショウビズ界、セクシャリティ、
ドラッグなど様々な問題を抱えながらも、それでも名曲を作り続ける
「スター」の陰と陽が非常に泣けます。
本当にアーティストって人生を切り売りしてますね。
どんな精神状態でも一度ステージに立った時の輝きは、、、
最初のおすすめ曲はこれ。
Goodbye Yellow Brick Road (1973 UK:6 US:2)
7thアルバム「Goodbye Yellow Brick Road(1973 UK:1 US:1)」(邦題:黄昏のレンガ路)からのシングル。
いやー、映画見た後だと本当に選曲迷いますね笑
こういったバラードもいけるし、ロックもいけるし、
本当にメロディのバリエーションが豊富なんです。
また、「似通った曲」がないのも凄い。
他にも
Your Song(1970 UK:7 US:8):邦題「僕の歌は君の歌」
Rocket Man(1972 UK:2 US:6):自伝映画タイトル曲
I'm Still Standing(1983 UK:4 US:12):映画でも重要な位置
などがおすすめ。
他に好きな曲はどれですか?
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