「そこが音楽の入り口なの?」
タイトル通り、
ここ数ヶ月、49歳の自分にとって時代の流れを感じる事があった。
自分が10代のころ音楽(洋楽中心)の情報に触れるといえば、
FMラジオや民放TV、友達が中心。
そこからもう40年(遠い目)
今はサブスクの「Spotify」を中心に聴いているのだが、
ある程度知識もたまってきたので、少しでも洋楽に触れる事が
できる場所を作りたいなと思いこのnoteを更新中。
「このアーティストって、どれから聴けばいいの?」を解決する
「聴ける洋楽辞書」を目指しています。
そんなある日、心地よい曲がSpotifyのレコメンド曲に出現。
BENEE / Supalonely ft. Gus Dapperton
おぉ、良い曲! へー、ニュージーランドの新人かぁ。
「Hip Hopがお茶の間に当たり前にあった世代」という感じの
ポップで面白いし、これは広めたいなぁ
と思ってもそこはインフルエンサーでもない自分なので
モヤモヤしながら数か月経ったところ、、
ネットで話題になっていた!
え、どこから? チャート上位でもないのに?
ニュースサイトからここだと判明。
はぁぁ、なるほどなぁ。 TikTokかぁ!
どこからヒットするかわからないものだ!
49歳のおっさんが知らない間にTikTokが音楽の入り口になっていたとは。
どうやら、TikTok発世間の流れは当たり前のようで
Vanessa Carlton / A Thousand MIles(2002)もリバイバルヒットらしい。
中でも驚きだったのがこのニュース。
フリートウッドマックの名作「Rumours」(1977)がなんと
42年ぶりの全米アルバムチャートTOP10入り
これもTikTokからだという。
これが原曲
↓
更には本家のフリートウッド・マックのヴォーカルである
スティーヴィー・ニックス(現在72歳の美魔女)も投稿を!
更に更に、ドラムのミック・フリートウッドも!
こんな感じで、旧社会のCMのように
今後もTikTok発のヒット曲が増えるのだろう。
長いリスナーとしては、次にどのオールド曲が流行るのか楽しみ。
そこで、気になったアーティストをもっと聴きたい時に
「このアーティストって、どれから聴けばいいの?」を解決する
「聴ける洋楽辞書」を目指しています。
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