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W-FESTIVAL【ベルギー】に凝縮された俺の80'sミュージック Vol.2(21.8.27)
フランスの隣、ベルギーにて8/26-8/29の日程で行われるW-FESTIVAL。
この参加アーティストNew Wave、シンセ・ポップが多くあまりにもツボなので1日ごとに紹介するシリーズ。 今回はVol.2です。
オフィシャルサイトはこちら。
ちなみに今回行われるオーストエンデ(Oostende)の近くブルージュ(Brugge)は一度旅行で訪れたことあるので親近感。
水路? があってボードに乗りました。
さて、フェスの話に戻りましょう。
前回の記事はこちら。
全体のラインナップはこちら。
今回は8/27を紹介しましょう。
う~ん、ヨダレが出そうなラインナップ(^^;
全部は紹介しきれないので特に注目のアーティストを取り上げます。
The Human League
イギリスのシンセ・ポップグループ。
全米1位曲を2曲も出しています。
Don't You Want Me(1981 UK:1 US:1) 邦題:「愛の残り火」
Human(1986 UK:6 US:1)
そのThe Human Leagueから脱退したメンバーで結成されたHeaven 17
えー、今この2バンドの仲ってどうなんだろ?
同日に出演って、楽屋とか、、見ているこちらが気を使います(^^;
Temptation(1983 UK:2)
Midge Ure
かつて在籍したVisageは3日目に出演。
その後Ultravoxからソロでも活躍。
If I Was(1985 UK:1)
ABC
イギリスのバンドでビジュアルも良くニュー・ロマンティックで語られる事も多いかな?
The Look of Love(1982 UK:4 US:18)
Roland Gift
Fine Young Cannialsのヴォーカリスト。
これ、当時は個人的に全く評価してなかったんですけど近年聴きなおして
「え、めっちゃ考えられた曲じゃね?」と勝手に再評価しています。
She Drives Me Crazy(1988 UK:5 US:1)
全米1位って凄いよなぁ。
Big Country
スコットランドのロック・バンド。
自分が洋楽を聴き始めた時期に好きになったので思い出深い。
In a Big Country(1983 UK:17 US:17)
自分が最初に出会って繰り返し聴いたのはこの曲。
Look Away(1986 UK:7)
という、ワケで今回は2日目を紹介しました。
Vol.3に続きます。
プレイリストでは数曲ずつ入れてます。
少しづつ更新中。
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