Fleetwood Mac / Dreams(1977 UK:24 US:1)
イングランド、ロンドンのバンド。
初期はブルース、中期~ロック、ポップス。
1967年アルバムデビュー。
1998年「ロックの殿堂」入り。
メンバー・チェンジも多く、写真困りますね(^^;
創始者の一人、ピーター・グリーン時代も根強い人気ですが、
一般人気が最も高まったのは70年代中期の
この3人によるトリプル・ヴォーカル期。
リンジー・バッキンガム(中央)
スティーヴィー・ニックス(左から二人目)
クリスティン・マクヴィー(右)
そして、2020年において1977年作「Rumours(噂)」が
42年ぶりに全米チャートTOP10入りという快挙。
これ、TikTokで「Dreams」が使われて若い人にも聴かれたようですね。
何がどうヒットするかわからない21世紀。
TikTok抜かしても最初のおすすめ曲はこれ。
Dreams(1977 UK:24 US:1)
11thアルバム「Rumours(1977 UK:1 US:1)」からの2ndシングル。
永遠の妖精さん、スティーヴィー・ニックスがメインの曲。
けだるいヴォーカルが実に個性的で存在感抜群。
バンドを離れたソロでもヒットを出します。
他にも
Black Magic Woman(1968 UK:37):初期のブルース期。
後にサンタナがカヴァー。
Go Your Own Way(1976 UK:38 US:10):リンジー:バッキンガムがメイン
Everywhere(1988 UK:4 US:14):クリスティン・マクヴィーがメイン
などがおすすめ。
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