Loggins&Messina / Danny's Song(1972)
アメリカの男性デュオ。
70年代フォーク/ロックシーンで活躍。
1971年アルバムデビュー。
【注目ポイント】
・高度なソング・ライティング能力
・美しいハーモニー
・後にソロでも大成功するケニー・ロギンスも在籍
ワシントン州出身で作曲家として活動していたケニー・ロギンス、
カリフォルニア州出身でバッファロー・スプリングフィールド、ポコ
で活躍していたジム・メッシーナによるデュオ。
カントリー、フォーク、ポップスなど絶妙なバランスで作られた
曲はこれぞ70年代アメリカというピュアなサウンド。
1976年に解散後、ケニー・ロギンスはソロとして
映画「フットルース」「トップ・ガン」の主題歌もヒット。
2005年にはデュオとして復活してライブを行っています。
最初のおすすめ曲はこれ。
Danny's Song(1972) 邦題「ダニーの歌」
1stアルバム「Sittin' In(1971 US:70)」収録。
アコースティック・ギターとピアノのバックが美しい心に染みる曲。
後にカナダのアン・マレーもカバーしてヒット。
他にも
Your Mama Don't Dance(1972 US:4):邦題「ママはダンスを踊らない」
Angel Eyes(1972)
My Music(1973 US:16)
などがおすすめ。
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