Bryan Ferry / Slave to Love(1985 UK:10)
イングランド、ダラム、ワシントンのシンガー。
ロキシー・ミュージックからソロでも成功。
1973年ソロ・アルバムデビュー。
「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第60位。
ロキシー・ミュージックではヴォーカルを担当。
バンド時代からスーツ姿が多く、グラム・ロックとしても扱われる
バンドの中でも落ち着いたダンディな外見で際立つ存在。
この時代では珍しくロック畑ながらタキシード姿も多い。
バンド時代からソロでもアルバムを発表。
デビュー作がそうであるように、カバー曲が多く
ソウル/R&Bからの影響も選曲に出ている。
80年代はオリジナル曲が中心。
1997年には「Tokyo Joe」がテレビドラマにも使用され
日本での知名度も一般へ少し届きました。
最初のおすすめ曲はこれ。
Slave to Love(1985 UK:10)
6thアルバム「Boys and Girls(1985 UK:1 US:63)」からのシングル。
ロキシー・ミュージックのアルバム「アヴァロン」で極めた洗練されたサウンドをソロで更に進化させた1曲。
他にも
Tokyo joe(1977 UK:15)
Let's Stick Together(1976 UK:4)
Don't Stop The Dance(1985 UK:21)
などがおすすめ。
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