Alison Moyet / Is This Love(1986 UK:3)

イングランド、エセックス、ビラリキーの女性シンガー。
80年代にシンセ・ポップ・デュオYazooを経てソロでも活躍。
1984年アルバム・デビュー。

デペッシュ・モードを脱退したキーボーディスト、ヴィンス・クラークと
共に1982年Yazooのヴォーカルとしてデビュー。
温かみのあるソウルフルなヴォーカルとシンセの融合でヒットするが
アルバム2枚で解散。　その後はソロでもヒット曲を順調に出して
1985年、1988年にはブリットアワードにおいて
ブリティッシュ・ソロ女性歌手を受賞。

最初のおすすめ曲はこれ。
Is This Love(1986 UK:3)

2ndアルバム「Raindancing(1987 UK:2 US:94)」からのシングル。
彼女のヴォーカルが活かされたシンセ・ポップの名曲。
落ち着いた雰囲気ながらも明るいサビのキラキラ感が気持ち良い。
共作したのはユーリズミックスのデイヴ・スチュワートだが、当時は偽名で参加。

他にも
Love Resurrection(1984 UK:10 US:82)
All Cried Out(1984 UK:8)
Invisible(1984 UK:21 US:31)
などがおすすめ。

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