まだカセット・テープ持ってます。 Vol.9
まだ手元にある、昔編集したカセットテープのシリーズVol.9です。
収録内容はこんな感じ。
1971年生まれの自分が1989年(平成元年)~一人暮らしを開始。
地元では少なかったレンタルCD屋さんに通い、都度カセットに録音していました。 そのうち「テープに入りきらない」曲や、「中でも好きな1曲」を入れたカセットがこのシリーズです。
ある程度自分の音楽遍歴にもなっていますが、既に持っていてCDから録音しなおした曲もあります。
前回までの記事はこちら。
まずはカセットのビジュアル。
SONYのXⅡ。 ハイポジションです。
収録曲はこちら。
1992年9月から1993年だから、かなり期間が長いですね。
何があったのだろう?
A面がストラングラーズ以外はイエスとラッシュで占められています。
プログレ熱が高まってきている時期だと思います。
一方、ストラングラーズ、ダムドなどパンク臭もしますね。
YES - Shock to The System(1991)
脱退再加入再編成など、色々あって8人だった時期。
このライブをwowowで録画して何度も観てました。
Rush - Force Ten(1987)
ラッシュもライブ盤が大好きでした。
VHSも買ってめちゃめちゃ繰り返し観ました。
U2 - Even Better Than The Real Thing
Aerosmith - Livin' on The Edge
この2曲は好きですが、バンドがすでにビッグネームになっていたことからそこまで刺激は受けなかったです。
どうも自分は上り調子のアーティストを見るのが好きなので。
XTC - Dear Madam Barnum(1992)
円熟期の1曲。
XTCは全時代において違う魅力があり、ホント凄いと思います。
ただこのアルバム「Nonsuch(1992 UK:28 US:97)」と実に通好みなランキングですね(^^; 大衆に対してレベル高すぎなのかな。
The Pogues - Rain Street(1990)
ザ・クラッシュのジョー・ストラマーがプロデュースしたり、一時的にバンドに参加したことで興味を持ちました。
以上、9本目のカセットテープ紹介でした。
(プレイリストを貼ろうと思ったのですが、ここのところspotifyが貼れないようです)