まだカセット・テープ持ってます。 Vol.1
昨今のレコード再燃に続き、カセットテープも注目されてますね。
1971年生まれのアナログ世代にとってはちょっと嬉しいです。
自分は当然カセットやレコードから音楽を聴き始めたクチでして、
MDが出るまではCDからカセットに録音していました。
最終的には600本ほどあったかな?
ただ、それも時代の流れと共にCDで買いなおしたり、
MD→CD-R→PCのハードディスクへと保存先が変わったり
どうしても処分せざるをえない状況でした。
そんな中、今でも捨てきれないのは
「自分が編集したカセット・テープ」
これ、昭和世代だったらわかってくれると思いますが、
やっぱり自分編集は特別感ありますよね笑
そんなワケでせっかくこういったnoteがあり、
サブスクでもプレイリストが簡単に共有できる便利な世の中なので、
あの頃に戻り、紹介しようかなと思って新しいマガジンを作りました。
内容はこんな感じ
1989年(平成元年)~一人暮らしをした自分はレンタルCD屋さんに通い、都度カセットに録音していました。 そのうち「テープに入りきらない」曲や、「中でも好きな1曲」を入れたカセットがこのシリーズです。
ある程度自分の音楽遍歴にもなっていますが、既に持っていてCDから録音しなおした曲もあります。
では、前置き長くなりましたが、早速第一弾いきましょう。
(他の記事はこちら)
はい、こちらTDKのSFシリーズ。
この頃は主にこういったハイポジションを使っていました。
収録曲はコチラ。
手書きの下手さ加減はご愛敬(^^;
クリックで拡大します ↓
デペッシュ・モード、クィーン、ハート、XTC、
80年代の曲をCDで入れ直していたと思います。
あと、ザ・クラッシュがあるので、パンクを少しずつ聴き始めていた
時期かな? 平成始め18か19歳の頃。です。
3曲取り上げましょう。
A面3曲目 Heart - Never(1985 US:4 UK:8)
70年代はハード寄りだったサウンドが非常にキャッチーに。
B面1曲目 John Mellencamp - "R.O.C.K. in the U.S.A. (A Salute to '60s Rock)"(1986 US:2 UK:67)
途中改名していて、この時期は「クーガー」が入ってましたね。
青春アメリカン・ロック。
裏はこんな感じ。
B面8曲目 Lime - Unexpected Lovers(1985 UK:78)
邦題:「思いがけない恋」
昔はシンセ・サウンドやディスコ系が大好きでして、
特にこの曲はハマって、、今でもたまに聴きます。
という感じで、
ここが居酒屋だったら飲み放題延長してあと2時間は軽く話せます(^^
ちなみに、80年代の小中時代にカセットで音楽聴くときは
SONYのウォークマンⅡを使ってました(^^
いつかオーディオについても書きたいな。
今後もこのシリーズは10回ほど続く予定です。
興味のある方はSpotifyのプレイリスト(たまにない曲もあり)を
作りましたので、聴いてみてください。
それでは、また来週。
素敵な一日をお過ごしください←80年代午後のFM風