Paul Young / Every Time You Go Away(1985 UK:4 US:1)

イングランド、ベッドフォードシャー州、ルートンのシンガー。
80年代ブルー・アイド・ソウルの代表格。
1983年アルバムデビュー。

マイルドでソウルフルなヴォーカルが最大の魅力。
ニュー・ウェイブやインディー・ロックが中心の80年代UK
において独特のポジションを確立。
ソロ男性ヴォーカリストとして、英米で成功しました。

カバー・センスも独特で今回紹介するホール＆オーツに加え
ジョイ・ディヴィジョンなど意外なカバーも披露。

最初のおすすめ曲はこれ。
Every Time You Go Away(1985 UK:4 US:1)

2ndアルバム「The Secret of Association(1985 U:1 US:19)」からのシングル。
アメリカのブルー・アイド・ソウル・デュオ、ホール＆オーツによる1980年楽曲のカバーで本家アメリカでは1位まで上がりました。
日本では1997年にスバル「フォレスター」のCM曲としても起用。

他にも
Come Back and Stay(1983 UK:4 US:22)
Everything Must Change(1984 UK:9 US:56)
Oh Girl(1990 UK:25 US:8)
などがおすすめ。

他に好きな曲はどれですか？