1982年5月のrockin'on
古いロッキン・オンを紹介しているシリーズ。
今回は1982年5月を紹介しましょう。
過去の記事はこちらにあります。
表紙はThe Rolling Stonesですね。
アルバム「Tatoo You(刺青の男)」が1981年8月リリース。
その後、ライブ盤「Still Life」が1982年6月発売。
The Rolling Stones - Hang Fire(1982 US:20)
写真は女性2人を紹介しましょう。
The Pretendersのクリッシー・ハインド。
Fleetwood Macのスティーヴィー・ニックス
これはソロとしてかな?
Stevie Nicks - Edge of Seventeen(1982 US:11)
アルバムレビューはBoowyのデビュー作が!
しかも「ニューウェイヴ・バンド」と!
そしてあんまり評価されてないですね(^^;
ちなみにA-6、A面6曲というのは「No N.Y.」
レビューでは「シングル・ヒットも夢じゃない」とありますが、
見事に名曲となってますね(^^
まだ海の物とも山の物ともわからない時代のBoowyでした。
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おぉ、Journeyの「Escape(1981 US:1 UK:32)」後の来日かな。
無双状態の時期ですね。
Journey - Stone In Love (Escape Tour 1981: Live In Houston)
裏表紙はIron Maiden
3rd発売時、ヴォーカルがポール・ディアノからブルース・ディッキンソンへと変わった時期です。 「彼こそアイアン・メイデンの鍵を握る新ヴォーカリスト(元サムソン)」と、ありますが、こちらも心配ご無用。
見事にメイデンの全盛時代を創り上げました。
まだカセット・テープも同時発売されていた時代です。
Iron Maiden - The Number Of The Beast(1982 UK:18)
それでは、最後に1982年のプレイリストをどうぞ。