ケイト・ピアソンの声が大好きだ!
ケイト・ピアソンはアメリカのニュー・ウェーブ・グループである
The B-52'sの女性ボーカリスト。
まぁ「声が好き」なボーカリストは数多くいるのですが、
その中でもケイトの独特な声がかなり好きです。
普通に美しいメロディだったり、
ストレンジな歌い方だったり、
シャウトの時のダーティな声もかっこいい、
ハモリもオリジナリティが高く、唯一無二ですね。
耳心地がとても良い。
ということでいくつか紹介。
この曲は本当に好きだなぁ。
The B-52's - Roam(1990 US:3 UK:17)
古い曲だと、これも個性的なボーカルですねぇ。
髪型もかっこいい。
The B-52's - Private Idaho(1980 US:74)
こちらはTop of The Popsの映像。
ケイトのソロ・ボーカル。
The B-52's - Five Me Back My Man(1980 UK:61)
1990年にはイギー・ポップと共演。
カッコ良すぎる、、、
Iggy Pop - Candy(1990 US:28 UK:67)
なんでこんな良い曲がこの順位なのか理解不能だ。。
1991年にはR.E.Mとの同郷コラボが最高でした。
マイケル・スタイプとの相性も良かったですねぇ。
R.E.M. - Shiny Happy People(1991 US:10 UK:6)
1999年には日本のバンド、Ninaに参加。
ジュディマリのYUKIとのデュエットも聴かせてくれました。
このプロジェクト、良かったけど豪華メンバーの割にそこまで大ヒットにならかなったのは残念。 英語詩だったからかな。
Nina - Happy Tommorow
2015年にはソロ・アルバムも出ていたようで、今回初めて知りました。
最後に、定番のこの曲のカバーを紹介しましょう。
Kate Pierson - Venus