The Beautiful South / Song for Whoever(1989 UK:2)
イングランド、ハルのバンド。
男女ヴォーカルに優しいメロディと辛らつな歌詞のギャップが魅力。
1989年アルバム・デビュー。
ファットボーイ・スリムことノーマン・クックも在籍していた
前身バンド「ハウスマーティンズ」。
そこからポール・ヒートンとデイヴ・ヘミングウェイを中心に結成。
更に女性ヴォーカルを加えて独自のヴォーカル・スタイルを創作。
優しくエレガントなメロディの一方で強烈な歌詞が話題となり
本国イギリスでは国民的なバンドとなりました。
最初のおすすめ曲はこれ。
Song for Whoever(1989 UK:2)
1stアルバム「Welcome to The Beautiful South(1989 UK:2)」からのシングル。
今回は個人的な好みがかなり入っています。 はっきり言ってメロディ中心です。 Spotifyの再生回数を見ると他の曲が人気なので、やはり歌詞の意味がわかるとまた違うのでしょうね。
他にも
You Keep it All In(1989 UK:8)
A Little Time(1990 UK:1)
Don't Marry Her(1996 UK:8)
などがおすすめ。
他に好きな曲はどれですか?
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