まだカセット・テープ持ってます。 Vol.11
まだ手元にある、昔編集したカセットテープのシリーズVol.11です。
収録内容はこんな感じ。
1971年生まれの自分が1989年(平成元年)~一人暮らしを開始。
地元では少なかったレンタルCD屋さんに通い、都度カセットに録音していました。 そのうち「テープに入りきらない」曲や、「中でも好きな1曲」を入れたカセットがこのシリーズです。
ある程度自分の音楽遍歴にもなっていますが、既に持っていてCDから録音しなおした曲もあります。
これ、実は「Vol.10」が抜けています。
というのも、Vol.10は適当に突っ込んだ内容で以前の内容と被ったりしており曲名も書いてない状態です。 なので割愛。
カセットのビジュアルはこんな感じ。
メタル・ポジションに昇格しております笑
このTDK「MA」シリーズは割と使っていたような気がします。
曲名はこちら。 46分なので少な目です。
時期は93年の秋ですね。
全くの偶然なのですが、モリッシーはニュー・ヨーク・ドールズのファンクラブをイギリスで主催していたというなんとも奇跡の曲順。
Morrissey - Suedehead
スミス解散後の1stソロ収録曲。 この後、アメリカでも受け入れられるとは正直思いませんでした。
New York Dolls - Personality Crisis
邦題「人格の危機」
何気にサビのタイトル歌詞部分、コーラス気持ち良い。
Mr.RobotoがR.E.Mの曲みたいですが、ズレただけです(^^;
The Go-Go's - Our Lips Are Sealed
93年ということは、22歳時。 そうだ、この時期って「新しいバンド」を聴くのをやめて、古いバンドを色々聴いていた時期です。
Paul McCartney And Wings - Silly Love Songs
サビを聴いた時、「こんなシンプルなメロディで、、なんつー破壊力」と脱帽したのを覚えています。 「アーイ・ラーー・ビュー」だけですよ。
誰でも思いつきそうなメロディだけど、誰も思いつかないメロディ。
R.E.M. - Man On The Moon
はぁぁ、何百回聴いても名曲。
R.E.M.はこの素朴さがたまらん。
Styx - Mr. Roboto
1983年か。 小6か中1です。
楽曲よりも「ドモアリガット」という「英語の曲なのに日本語が!」の衝撃が個人的に強かったですね。
B面いってみましょうか。
Toy Dolls - She Goes To Finos
当時、ホントにハマってたバンド。 93年時点では「メロコア」ってまだなくて、ポップでパンクなサウンドは自分の中でオンリーワンでした。
The Hollies - Just One Look
アーティスト名書いてませんが、ホリーズでドリス・トロイのカバー。
プレイリストも作りました。