音楽が世界を助ける。
ウクライナのニュースが続く日々。
色んな個人が、企業が人道的支援に動く。
まだまだ世界も、人間も捨てたものじゃない。
そんな中、音楽でも動くアーティストが出てきている。
U2は名曲「ウォーク・オン(2001 UK:5)」のウクライナ・ヴァージョンを
シンプルにアコギとボーカルで発表。
オリジナルはこちら。
ピンク・フロイドはなんと、28年ぶりのバンド名義の新曲を!
なんでも、デヴィッド・ギルモア(Gt/Vo)の奥様とお孫さんがウクライナの方みたいですね。
にしても、、28年ぶりとは本当に凄い。
ギルモアのギターも相変わらず感動的な響きです。
ヴォーカルはウクライナのバンド、BoomboxのヴォーカリストAndriy Khlyvnyukのようです。
恐らく、今後もスポーツや映画界など様々なジャンルが人道的支援を行うと思いますが、改めて「音楽」が持つ世界を助ける力に驚かされます。
・数分の楽曲で大きな力を生み出すことが出来る。
・作品自体が人々にパワーを与えることが出来る。
・youtube、サブスクでパッケージを作らなくても世界に届けられる
など、音楽って本当にすごいと思います。
今後はどんなアーティストが動くのか、期待。
過去には「バンド・エイド」や「USAフォー・アフリカ」なども大きな現象になりました。
あと、個人的に楽曲として好きなのがアパルトヘイトに反対した
「サン・シティ」
そういえば、これにも「バンド・エイド」にもボノ(U2)参加してますね。
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