【英】最も売れているブリットポップ・ソング 50-31位
90年代に起こったブリット・ポップ・ムーブメント。
以前このnoteでも取り上げました。
その中でも「セールス」において英BBC Radio 2が全英チャートを集計するOfficial Charts Companyのデータを使用してランキングを生成しました。
今回は全4回と長めにお送りします。
なぜなら紹介したい曲が多いから(笑
思い入れの分増量です。
それでは50-30位までを紹介します。
まずは50-41位からいくつかピックアップ。
41位 Blur - Girls and Boys((1994 UK:5 US:59)
シーンを代表する曲の1つだと思いましたが、意外とランキング高くないですね。シーンを代表する曲の1つだと思いましたが、意外とランキング高くないですね。
49位 Kura Shaker - Govinda(1996 UK:7)
インドの要素を含んだギター・バンド。
その後失速感は否めませんがこの時期は神がかっていたなぁ。
50位 The Boo Radleys - Wake Up Boo!(1995 UK:9)
この曲もシーンを代表する1曲! 、、ですが50位ですね(^^;
続きまして40-31位を見てみましょう。
32位 Catatonia - Road Rage(1998 UK:3)
フロントが女性Voの中でも特に売れたバンド。 大好きでした。
36位 Dodgy - Good Enough(1996 UK:4)
この曲、個人的には今でも普通に聴きますけどね。
この軽い感じもシーンを象徴していて好きな曲です。
40位 Shampoo - Trouble(1994 UK:11 JPN:81)
これをブリット・ポップに入れるのは賛否ありそうですね(^^;
はっきり言って自分もギモンですが、なんか面白い40位にいます。
ちなみにこの2人はマニック・ストリート・プリーチャーズのおっかけだったようですね。 そうだったのか。。
以上、今回は50-31位を紹介しました。
Travisなど人気バンドもありましたが、あえて若干ずらしてこういう企画でこそ取り上げられるアーティストを紹介しました。
メインどころのアーテティスとは「3選」の方を読んでみてください。
割と正統派なセレクトをしたつもりです。
それでは、次回は30-11位までを紹介します。