2021年7月のセブンイレブン店内BGM原曲
セブンイレブンの店内で流れるインストゥルメンタルBGMの原曲を紹介するシリーズ。 今回は2021年7月です。
今月はこんな感じです。
それでは、個人的な注目曲を取り上げてみましょう。
このnoteはポピュラー・ミュージックのため、ジャズやクラシックなどは他の方にお任せします。
The Temptations - My Girl(1964 US:1 UK:43)
アメリカのコーラス・グループの代表曲。
超定番のソウル曲ですね。 ダンスもブラスもかっこいい。
Maxine Nightingale - Right Back Where We Started From(1975 US:2 UK:8)(邦題:愛とは強いもの)
イギリスのR&B歌手。 ディスコでも定番の名曲です。
Pharrell Williams - Happy(2013 US:1 UK:1)
プロデューサー・チームのネプチューンズの大成功を経てソロへ。
英米1位の文字通りハッピーな1曲。
この選曲もいいですねぇ。
Christopher Cross - Never Be The Same(1980 US:15)
アメリカの超美声シンガー・ソングライター。
そういえばまだこのnoteでも取り上げていませんでした。
選曲的にはあえて若干ずらした感じかな。
改めて聴いても、ホント美声。
Kiss - Rock and Roll All Nite(1975 US:68)
アメリカン・ハードロックの始祖でありリヴィング・レジェンド。
このハードな選曲は今回のアクセントですね。
全体的に大人な雰囲気の選曲が目立つので。
The Delfonics - La-La(Means I Love You)(1967 US:4 UK:19)
フィラデルフィアのソウル・グループ。
「ララララ~」は名フレーズですね。
カバーのしがいがある曲なのでしょう。
色んなアーティストが歌っています。
今回のリストに載っているスウィング・アウト・シスターや
The Jackson5や
プリンスも!
どれもいいですが、
最後に元祖をどうぞ。
以上、セブンイレブンの2021年7月の店内BGMの原曲紹介でした。
ぜひセブンイレブンの店内でチェックしてみてください。
今回は明るめのソウルよりな印象ですね(^^
今回も、誰に頼まれなくともないけどプレイリストを作成しました。