Belinda Carlisle / Heaven is a Place on Earth(1987 US:1 UK:1)
アメリカ、カリフォルニア州、ロサンゼルスの女性シンガー
The Go-Go'sを経てソロでもヒット。
1986年アルバムデビュー。
ロサンゼルスのパンク・シーンで有名なGermsにドラムで参加していた
という話もwikiに書いてあるが、もし本当だとしたら凄い。
どちらにせよThe Go-Go'sはパンクの影響も色濃く出ているが独自のポップセンスでアルバムが全米6週1位という快挙も達成できたのでしょう。
そのポップ・センスはベリンダのソロを聴けば納得。
決して歌い上げが見事なヴォーカル・スタイルではないが、ちょっと低めの声は独特の魅力を持ちます。
最初のおすすめ曲はこれ。
Heaven is a Place on Earth(1987 US:1 UK:1)
2ndソロアルバム「Heaven on Earth(1987 US:13 UK:4)」からのシングル。
80年代を代表するポップ・ヒット曲ですが、バンド、ソロともに全米1位は女性アーティストとして凄いですね。
このアルバムからは他に5曲もシングルが発表されています。
UKの方がチャートアクションが良かったのはちょっと意外。
他にも
Mad About You(1986 US:3 UK:67)
I Get Weak(1988 US:2 UK:10)
Leave a Light On(1989 US:11 UK:4)
などがおすすめ。
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